2015年8月29日土曜日

Zeiss Touit 50mm F2.8 購入・開封

ツァイス Eマウント 50mm マクロ (Zeiss Touit 2.8/50M) を買った。


桜とか紅葉の場合は、たぶん

Sony a6000 と Sony 18-105mm F4 を基本にします。



また、植物園へ、花撮影に行くときのカメラとレンズは、

Sony a6000 (以前は NEX 5-T) と Sony 24-70mm F4 を基本にしてます。

あとは、オプションで、

35mm F1.8 とか、30mm F3.5 マクロとかを持って行きます。

植物園ですから、割と寄って撮ることもできたりするので、つい寄ってしまうことも。


Sony 24-70mm は

最短撮影距離:40cm。最大撮影倍率:0.20倍。

また、Sony 35mm F1.8 は

最短撮影距離:30cm。最大撮影倍率:0.15倍。

つまり、あまり寄れないってことです。


とはいえ、多くの場面で、不便を感じません。

不便を感じるのは、マクロ撮影の時です。

Sony 30mm F3.5 マクロの最短撮影距離は、9.5cm

マクロですから、当然寄れるのですが、

このときワーキング・ディスタンスは、1cmほどではないでしょうか。

これでは、花撮影のとき、辛い。

近すぎること自体もそうなのですが、太陽の下での撮影ですから、影が映り込む。

もう少しワーキング・ディスタンスの長いマクロレンズが欲しいなぁ、と。


候補としては、Sony FE 90mm F2.8 Macro G OSS と Zeiss Touit 2.8/50M です。

Sony 90mm マクロの場合

メリットとして、a7 でも a6000 でも使えるし、手振れ補正も付いている。
(a7 がクロップ・モードにならずに使える)

それに、けっこう、評判が良い。

デメリットとして、a6000 で使うと 135mm 相当になってしまう。

90mm でも、135mm でも、マクロとしては個人的に長い。
(Nikon D600では、Nikon 60mm 105mm, Tamron 90mm を持っているが、60mmばっかり使う)

Zeiss 50mm マクロの場合

a6000では、75mm 相当になり、若干長いが、まだ好み。

ただし、手振れ補正が付かないし、a7ではクロップ・モードになってしまい、画素数が落ちる。


購入時に、あるカメラ屋さんの店員に聞いてみると、90mmがおすすめとのこと。

90mm はお客からの評判がよいとのこと。
(50mm は数が出ないので、直接評判を聞かない)

個人的には、OSS (手振れ補正)は魅力的ではあったのですが、画角が問題で、


Zeiss Touit 2.8/50Mにしました。 



 
  一緒にZeiss のフィルタも購入。

というわけで、さっそく開封。

ちょっとワクワクです。


 フードを付けるとこんな感じ。

では、a6000に装着。
まずは、フードなしで。


フードを付けると、こんな感じ。

ボディに対し少しレンズが大きい感じはありますが、いい感じです。

次に、NEX-5Tに装着。

NEXですから、こんな感じになりますよね。

フードを付けると。

やっぱ、レンズがデカい。。。でも、撮るのには問題なさそう。

明日は週末。

慣らし撮影に行きたいけど、天気予報は雨ときどき曇り。




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