2015年8月29日土曜日

写真と動画、ひとつの答え -Sony a6000 今更ながら購入-

今更ながら、Sony a6000 を購入しました。



実は、a6000って、あまり興味がなかったんですが。。。

こんなことがあって、いきなり関心事の真ん中に入ってきました。

それは、

Sony AX30, AXP35 の発売が始まり、Sony ストアに現物を見に行ったとき、

CX535では不満があって、しかも、動画と写真の撮影をひとつのカメラに集約も考えてて

不満解消のため、AX30、a7s、FEレンズの買い足しなど、選択肢があって、

判断に困っている

といった、雑談をSony の方としていたとき、

a6000をすすめられました。

a6000は、動画撮影にプロが使うことがある、とのこと。


いろいろと気にかけてみると。。。

AFが、かなり早い。

カメラ雑誌をみていても、a6000の評価はすこぶる高い。

NEXシリーズでは、できなかったのですが、

aシリーズは、全画素超解像ズームでの動画撮影も可能。

(NEXシリーズでも、全画素超解像ズームでの写真撮影は可能です。)

どうやら、「あり」のようです。


写真撮影、単独という点からいうと、APS-C サイズのセンサー。

センサーサイズがすべてというわけではありませんが、フルサイズ(FXフォーマット)より一段ちいさめ。

とはいえ、以前はDXフォーマットのみで、画素数も少なめ(300万とか500万とか)だったので、

よほど、がっつり写真撮影、じゃない限り、問題なしでしょう。

方や、動画撮影という点では、逆に、APS-C サイズは、大きめのセンサーサイズ。

Sony でいうと、a7系や、VG900がフルサイズですが、

NEX-5T で撮っている感じでは、問題なし。

空間光学手ぶれ補正がないですが。。。
(当たり前か)


今まで、写真は、フルサイズ (FXフォーマット) へと移行してきているので、

APS-C は、逆行するようで、抵抗がありました。

とはいえ、先日も書きましたが、フルサイズで動画と写真となると。。。

Sony の不充分なレンズラインナップな上、デカい、重い、高い、が待ってます。

それでは、軽快さというか、フットワークが悪くなりそうというか。。。

APS-C サイズは、

写真と動画の集約

そしてレンズのコンパクトさ、軽さ、安さから来るフットワークの維持

などなど

その点、バランスがよいのかも、と思い始めてます。

  Sony a6000 開封。







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