今更ながら、Sony a6000 を購入しました。
実は、a6000って、あまり興味がなかったんですが。。。
こんなことがあって、いきなり関心事の真ん中に入ってきました。
それは、
Sony AX30, AXP35 の発売が始まり、Sony ストアに現物を見に行ったとき、
CX535では不満があって、しかも、動画と写真の撮影をひとつのカメラに集約も考えてて
不満解消のため、AX30、a7s、FEレンズの買い足しなど、選択肢があって、
判断に困っている
といった、雑談をSony の方としていたとき、
a6000をすすめられました。
a6000は、動画撮影にプロが使うことがある、とのこと。
いろいろと気にかけてみると。。。
AFが、かなり早い。
カメラ雑誌をみていても、a6000の評価はすこぶる高い。
NEXシリーズでは、できなかったのですが、
aシリーズは、全画素超解像ズームでの動画撮影も可能。
(NEXシリーズでも、全画素超解像ズームでの写真撮影は可能です。)
どうやら、「あり」のようです。
写真撮影、単独という点からいうと、APS-C サイズのセンサー。
センサーサイズがすべてというわけではありませんが、フルサイズ(FXフォーマット)より一段ちいさめ。
とはいえ、以前はDXフォーマットのみで、画素数も少なめ(300万とか500万とか)だったので、
よほど、がっつり写真撮影、じゃない限り、問題なしでしょう。
方や、動画撮影という点では、逆に、APS-C サイズは、大きめのセンサーサイズ。
Sony でいうと、a7系や、VG900がフルサイズですが、
NEX-5T で撮っている感じでは、問題なし。
空間光学手ぶれ補正がないですが。。。
(当たり前か)
今まで、写真は、フルサイズ (FXフォーマット) へと移行してきているので、
APS-C は、逆行するようで、抵抗がありました。
とはいえ、先日も書きましたが、フルサイズで動画と写真となると。。。
Sony の不充分なレンズラインナップな上、デカい、重い、高い、が待ってます。
それでは、軽快さというか、フットワークが悪くなりそうというか。。。
APS-C サイズは、
写真と動画の集約
そしてレンズのコンパクトさ、軽さ、安さから来るフットワークの維持、
などなど
その点、バランスがよいのかも、と思い始めてます。
Sony a6000 開封。
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