先日の木曜日(2013年4月18日)のこと、
仕事の帰りに、実際にレンズを触ってみようとビックカメラに寄りました。
Nikon 24-70mm を弄りながら、店員の方と話をしていると、
ふと、店員の方が
「今、買わない方がいいですよ。
今朝から価格が上がりましたから」と
は????
です。
どうやら話を詰めていくと、こういうことらしい。
Nikon の主な?というか、売れ筋の?レンズの販売価格について、
ニコンから圧力?がかかったらしい。
価格競争?で店頭価格がこなれてきている(下がってきている)ため、
ニコンが、ネットを含む量販店に販売価格上昇の要請をしたらしい。
そのため
今日から2~3万円ほど、販売価格があがったらしい。
さらに、話をしていると、
ボーナス商戦の頃には、店頭価格が下がってくるだろう。
早ければ、ゴールデン・ウィークには少し価格が下がるだろう。
とのことでした。
だから、
「今は、買わない方がいい」
ということみたい。
帰宅した日と翌日、Amazonの価格を見てみると
たとえば、
Nikon 24-120mm F/4は
水曜までは、10万円(101千円)ほどだったのが、今は、12万円少々(125千円)。
Nikon 24-70mm F2.8は
水曜までは、16万円強ほどだったのが、今は、18~20万円弱。
Nikon 28-300mmは
水曜までは、7万円後半だったのが、今は、9万円強。
たしかに、価格が上がってる。。。
店員の方の話が事実であって、この価格変化がそれによるものであれば、だが、
ニコンってこういうことをするのね。。。
他の企業のしているのかなぁ。。。
たしかに、輸入系企業は円高の影響で価格を上げてるようだし、
LOUIS VUITTONも、世界的に価格を上げたようだが。。。
それにしても、店員の方の発言、
よほど、今にも買いそうな勢いで触ってたのかしら?私。。。。
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