2013年4月26日金曜日

Fujifilm XF1 試し撮り



先日、富士フイルムのXF1を購入したわけですが、

ようやく試し撮りをしましたので、何枚かお示ししようかと。

まずは、ふつうに一枚。
(最広角6.4mm 35mm換算で25mm。以下の写真も同じ)


 マクロモードで2枚ほど。

 けっこうキレイに撮れてると思います^^
 

 トイカメラモードで撮ってみた。

次は、フィルム選択を変えてみました。

 <プロビア/ PROVIA>

 <ベルビア/ Velvia>

 <アスティア/ ASTIA>

 <モノクロ(フィルターなし)>

フィルム名で設定できるのは、仕上がりというか写り方が想像できるのでうれしいです。


ご存知のとおり、このカメラ、

レンズの部分を回してスイッチのオン/オフ、そして、焦点距離の選択です。

最初は違和感がありますが、慣れれば、そういう使い方なのね、となります。


試し撮りをしてみて気になったことですが、

スタンバイ・モード(レンズ部分が少しでていて、すぐにスイッチを入れられる状態)から

撮影可能モード(レンズが露出?して、電源が入っている状態)にするときは、

たしかに、撮影可能になるのが早いのですが、

収納モード(レンズ部分が収納されていて、完全に?電源オフの状態)から

一気に撮影可能モードにすると、

ときどきではありますが、撮影可能になるまで待たされることがありました。

お~~~い、まだぁ~?

みたいな感じになりました。

XF1の紹介記事やブログでの感想にもありますが、

収納モードから速写するには、いささか苦手なようです。


あ。。。

あと、ケースも買いました。Amazonで

純正ではありませんが、PLATA XF1カメラケース&ストラップというものです。



収納するとこんな感じになります。


ストラップは、この製品のモノではありません。

家に転がっていた、LOUIS VUITTONの携帯(電話?)用ストラップです。

iPhoneに変わってから出番がなかったのですが、XF1に付けてみると、いい感じです。


私の場合、旅行でのサブカメラというか、

移動中や宿で、メインのカメラをカバンにしまったままとなりますので、

そのときに使ったり、食事を撮ったりするのに使うつもりで

(楽しいそしておいしい食事を、

  大柄のカメラ、とくに一眼レフで撮るなんて無粋なことが嫌いなので)

このカメラを位置づけてます。


このカメラにTOSHIBAのFlash Airなんか使ったら、

すぐにiPhone からSNSにアップしたりできそうですし、

同行の友人にシェアできるので、いいかも、って考えてます。

(撮影
 2013年4月14日
 写真はリサイズしています)

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