先日、富士フイルムのXF1を購入したわけですが、
ようやく試し撮りをしましたので、何枚かお示ししようかと。
まずは、ふつうに一枚。
(最広角6.4mm 35mm換算で25mm。以下の写真も同じ)
マクロモードで2枚ほど。
けっこうキレイに撮れてると思います^^
トイカメラモードで撮ってみた。
次は、フィルム選択を変えてみました。
<プロビア/ PROVIA>
<ベルビア/ Velvia>
<アスティア/ ASTIA>
<モノクロ(フィルターなし)>
フィルム名で設定できるのは、仕上がりというか写り方が想像できるのでうれしいです。
ご存知のとおり、このカメラ、
レンズの部分を回してスイッチのオン/オフ、そして、焦点距離の選択です。
最初は違和感がありますが、慣れれば、そういう使い方なのね、となります。
試し撮りをしてみて気になったことですが、
スタンバイ・モード(レンズ部分が少しでていて、すぐにスイッチを入れられる状態)から
撮影可能モード(レンズが露出?して、電源が入っている状態)にするときは、
たしかに、撮影可能になるのが早いのですが、
収納モード(レンズ部分が収納されていて、完全に?電源オフの状態)から
一気に撮影可能モードにすると、
ときどきではありますが、撮影可能になるまで待たされることがありました。
お~~~い、まだぁ~?
みたいな感じになりました。
XF1の紹介記事やブログでの感想にもありますが、
収納モードから速写するには、いささか苦手なようです。
あ。。。
あと、ケースも買いました。Amazonで
純正ではありませんが、PLATA XF1カメラケース&ストラップというものです。
収納するとこんな感じになります。
ストラップは、この製品のモノではありません。
家に転がっていた、LOUIS VUITTONの携帯(電話?)用ストラップです。
iPhoneに変わってから出番がなかったのですが、XF1に付けてみると、いい感じです。
私の場合、旅行でのサブカメラというか、
移動中や宿で、メインのカメラをカバンにしまったままとなりますので、
そのときに使ったり、食事を撮ったりするのに使うつもりで
(楽しいそしておいしい食事を、
大柄のカメラ、とくに一眼レフで撮るなんて無粋なことが嫌いなので)
このカメラを位置づけてます。
このカメラにTOSHIBAのFlash Airなんか使ったら、
すぐにiPhone からSNSにアップしたりできそうですし、
同行の友人にシェアできるので、いいかも、って考えてます。
(撮影
2013年4月14日
写真はリサイズしています)
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