2013年4月29日月曜日

ロープロ ファストパック 200 もいいかも

ロープロ ファストパック 100と同時に、ロープロ ファストパック 200も到着しました。

ロープロ ファストパック 100の記事はこちら

「ロープロ ファストパック(カメラバッグ)は便利だ」




さっそく開封。

どれぐらい収納できるか、カメラとレンズを入れてみました。


入れてみたのは、

Nikon D600,ボディにはTamron 24-70mm (A007)

Nikkor 24-120mm(古い方),Nikkor AF-S 17-35mm F2.8,Nikkor 20mm F2.8

望遠じゃなければ、レンズを付けたボディと3本の交換レンズが入りそうです。

写真の左側の隙間は、薄めなので、スピードライトとか雨具ぐらいなら入りそうです。



続いて、最近よく使うようになってる(というか新調したばかりの)レンズセットを入れてみました。

Nikon D600,ボディにはTamron 24-70mm (A007)

写真の右サイドにはTamron 70-300 (A005)

写真の上部分にはNikkor 20mm F2.8(17-35mmでもいける)です。

画角的には、けっこう入ります。


すこし工夫もしてみました。


写真の赤丸「A」の部分

レンズの間仕切りにつかうものですが、上から70-300mmのカバーにしてつけてます。

写真の赤丸「B」の部分

カバンの想定としてここは開けやすいようにしてあるようですが、

さらに、ベルクロを緩めにつけることで、70-300mmを取り出しやすくしてみました。


そして、上下2室になっているバッグの下の部分ですが、二重のカバーになっています。



二重のカバーの内、外側をあけると、ポケットが付いており、小物を入れておくことができます。


また、上の部屋ですが、


容量としては、Tamron 70-300mm,Nikkor DC 135mm,Nikkor AF-S 17-35mmが

余裕で入ります。

レンズを、ここに入れる必要もないほど、下の部屋の収納力がありますが、

サイズをイメージするため。


奥行きですが、Tamron 70-300mm,Nikkor DC 135mmを横倒しでいれることができそうです。


コンパクトにまとめることができる人なら

上の部屋に着替えを入れて1泊ぐらいの旅行に行けそうです。

(荷物の多いので、私にはムリですが)


上の部屋の外側にも、小物入れがあります。

写真はiPhoneですが、小銭入れやタバコなどを入れておけそうです。


ロープロ ファストパック100は、普段の散歩撮影に

ロープロ ファストパック200は、旅行用にするつもりです。

旅行での着替えは別のカバンに入れ、宿かコイン・ロッカーに預けて、

ファストパック200で動き回ろうと思います。

収納力がありますので、上の部屋には、弁当か旅先で買った土産物を入れても余裕そうです。






このカバンには、「シャチ丸」(名古屋城のマスコット?)をつけておきました。





2013年4月27日土曜日

ロープロ ファストパック(カメラバッグ)は便利だ

ロープロ ファストパック 100 が届きました。

随分前にビックカメラで見つけたカメラバッグなのですが、

すごく便利そうで忘れられず、ついに購入しました。




この会社のカメラバッグは個人的に好みです。

関連サイト

Lowepro

ハクバ-ロープロ公式サイト


で、このカバン。

リュックなのですが、左よこからカメラを取り出すことができるので、

スリングバッグのように使うことができます。

右サイドにはネットがあり、ペットボトルなどを入れておくことができます。

このネットは、たぶんですが、軽めの三脚ぐらいならいけそうです。

私は三脚を基本的につかいませんので、サーモスの水筒を入れてます。

余談ですが、サーモスのこの水筒は軽くて保温力があって便利です。


話は戻って、私がもっとも欲しかったのは、このシリーズの一番小さい「100」でしたので

まずは「ファストパック 100」を手に入れました。


上下の2室構造になっており、

上には小物を、下にはレンズを付けたカメラと交換レンズ1本が入ります。

現在、出番が最も多いレンズのうち、大きめのものを入れてみました。



Nikon D600 にTamron 24-70 F2.8 (A007) を付けてます。

もう一本は、Ai AF DC-Nikkor 135mm F/2Dです。

135mm DCレンズはギリギリ入れることができました。

このレンズは(ニコンイメージングによると)長さ120mmですので、

これより短いレンズなら、写真のように立てて入れておくことができます。


それから、上の部屋ですが、基本的に小物入れです。

弁当とかタオルとかぐらいなら余裕で入りそうです。



サイズをイメージしやすいように、Tamron 24-70mm とNikkor 135mm を入れてます。

この少し大きめのレンズ2本が余裕です。もう1本ぐらい入るかも。


そして、上の部屋の外側に薄めのポケットがあります。


iPhoneをさしてみました。

小銭入れ、カードケースやタバコなどを入れておけそうです。


身軽にお出かけ散歩撮影には、ちょうどよさそうです。

小ぶりですので、電車とかでもヘーキな感じ。


 目印にしたルフィのキーチェーン

撮影がまたひとつ楽しくなりそうです。






2013年4月26日金曜日

Fujifilm XF1 試し撮り



先日、富士フイルムのXF1を購入したわけですが、

ようやく試し撮りをしましたので、何枚かお示ししようかと。

まずは、ふつうに一枚。
(最広角6.4mm 35mm換算で25mm。以下の写真も同じ)


 マクロモードで2枚ほど。

 けっこうキレイに撮れてると思います^^
 

 トイカメラモードで撮ってみた。

次は、フィルム選択を変えてみました。

 <プロビア/ PROVIA>

 <ベルビア/ Velvia>

 <アスティア/ ASTIA>

 <モノクロ(フィルターなし)>

フィルム名で設定できるのは、仕上がりというか写り方が想像できるのでうれしいです。


ご存知のとおり、このカメラ、

レンズの部分を回してスイッチのオン/オフ、そして、焦点距離の選択です。

最初は違和感がありますが、慣れれば、そういう使い方なのね、となります。


試し撮りをしてみて気になったことですが、

スタンバイ・モード(レンズ部分が少しでていて、すぐにスイッチを入れられる状態)から

撮影可能モード(レンズが露出?して、電源が入っている状態)にするときは、

たしかに、撮影可能になるのが早いのですが、

収納モード(レンズ部分が収納されていて、完全に?電源オフの状態)から

一気に撮影可能モードにすると、

ときどきではありますが、撮影可能になるまで待たされることがありました。

お~~~い、まだぁ~?

みたいな感じになりました。

XF1の紹介記事やブログでの感想にもありますが、

収納モードから速写するには、いささか苦手なようです。


あ。。。

あと、ケースも買いました。Amazonで

純正ではありませんが、PLATA XF1カメラケース&ストラップというものです。



収納するとこんな感じになります。


ストラップは、この製品のモノではありません。

家に転がっていた、LOUIS VUITTONの携帯(電話?)用ストラップです。

iPhoneに変わってから出番がなかったのですが、XF1に付けてみると、いい感じです。


私の場合、旅行でのサブカメラというか、

移動中や宿で、メインのカメラをカバンにしまったままとなりますので、

そのときに使ったり、食事を撮ったりするのに使うつもりで

(楽しいそしておいしい食事を、

  大柄のカメラ、とくに一眼レフで撮るなんて無粋なことが嫌いなので)

このカメラを位置づけてます。


このカメラにTOSHIBAのFlash Airなんか使ったら、

すぐにiPhone からSNSにアップしたりできそうですし、

同行の友人にシェアできるので、いいかも、って考えてます。

(撮影
 2013年4月14日
 写真はリサイズしています)

2013年4月25日木曜日

チューリップ Nikon D600 と古めのレンズで。

Nikon D600に

AF Zoom-Nikkor 70-300mm f/4-5.6Gと

Ai Nikkor 45mm F2.8P を付けての散歩撮影。




(撮影
 2013年4月14日)

(写真はリサイズしています)

2013年4月24日水曜日

シャクナゲ

名古屋・東山動植物園に散歩撮影です。

カメラは前回と同じく



D600 + Ai Nikkor 45mm F2.8P (パンケーキレンズ) です。


時期を失念してました。

シャクナゲが咲き始めてました。





(撮影
 2013年4月14日
 Nikon D600 + Ai Nikkor 45mm F2.8P)

(写真はリサイズしています)



2013年4月23日火曜日

春の花々-Nikon D600とパンケーキ-

Nikon D600に、Ai Nikkor 45mm F2.8P(いわゆるパンケーキレンズ)で

散歩撮影です。



マニュアルレンズって、なんか写真撮ってる!って気分になります。

(といっても、マクロ撮影は、マニュアル・フォーカスしかしませんが)


D600に45mmパンケーキって、可愛い感じしませんか?


 (ムスカリとスイセン)

 (黄色のカタクリ)
 途中ですれ違ったオジサン(写真を撮りにきてた)に場所を教えていただきました。


 (ユキモチソウ)

 (ウラシマソウ)
 ユキモチソウとウラシマソウは、山野草に詳しそうなオジサンに、教えていただきました。
 (このオジサンも写真を撮りに来てました)
 
 正直、教えてもらうまで、まったく気づきませんでした。


 (ムスカリと桜)


(撮影
 2013年4月14日
 Nikon D600 + Ai Nikkor 45mm F2.8P)

(写真はリサイズしています)

2013年4月22日月曜日

東山動植物園の散歩撮影-旧レンズの試しを兼ねて-

Nikon D600に、Ai AF Zoom-Nikkor ED 70-300mm F4-5.6Gを付けて撮ってみました。

このレンズはたしか。。。。

Nikon u というカメラにキットでついてたレンズだったような。。。

フィルムカメラです。

VRなんて言葉すらありませんでした。

そんな頃のレンズです。





それでも、まぁ、なんとか撮れてます。

でも、ほとんどの写真はブレブレでした。。。

以前は、もう少しヒット率がよかったのに。。。


(撮影日
 2013年4月14日
 写真はリサイズしています)

24-70mm F2.8 : NikonとTamron,どっちを買う?

いわゆる大三元レンズのひとつ、標準ズームについてですが、

純正とタムロン(あるいはトキナーやシグマ)、どちらがいいのでしょう。

答えは人それぞれ。


私は、Tamron Model A007にしました。

なぜTamronにしたのか。

まずはニコン


このレンズのウエブページはここ

ついでに価格.com

自分にとって気になるカタログスペック


最短撮影距離:0.38m(焦点距離35-50mm位置)
最大撮影倍率:1/3.7倍
フィルター径:77mm
長 さ:133mm
最大径:約83mm
質 量:約900g


一方、タムロン

このレンズのウエブページはここ

ついでに価格.com

同じくカタログスペックは


最短撮影距離:0.38m
最大撮影倍率:1:5(f=70mm時:最短撮影距離0.38m)
フィルター径:82mm
長 さ:116.9mm
最大径:88.2mm
質 量:825g



Nikon 24-70mm F2.8を選ばずに

Tamronを選んだ理由はいくつかあります。




1)Nikonの価格改定(というかニコンから量販店への価格調整圧力)による価格上昇。

そのときのログ

主要なレンズが2万円以上上がった。

(数ヶ月でもとの水準に戻るだろうとのこと)

そのため、予算制約がタイトになった。

(っていうか、価格調整ってなんだよ?イラ#)


2)操作性の問題。

店頭で弄ったとき、たしかにD600と純正の24-70mm F2.8の重量バランスはよかった。

同時に触らせていただいた、24-120mm F/4よりもバランスがよかったように感じた。

じゃあ、問題ない?

いえいえ。

他の部分で腰が引ける。

まず、重量。

Nikonは900gに対し、Tamronは825g。

わずかかもしれないが、Tamronの方が軽い。

次に、手ぶれ軽減機能。

当然?、Nikonにはなくて、Tamronにはついている。

仕事の忙しさを言い訳に体力・筋力の維持をはからなかったため、

重いレンズで、ぶれずに撮る自身がまったくない。


3)画質は極度に問題視していない。

きっと純正の方が写りがいいのであろう。

でも、そんなに目が養われていない。

写真を撮っても、

チェックは、よくても27インチのモニターに表示するぐらい。

全体像がみたいので、さらに縮小表示時することすらある。

しかも、写真は、ここにアップするか、TwitterかPinterestにアップするぐらいだし、

せいぜい、A4版かA3のびに印刷すればいい方。

だったら、絞り可変のレンズやF4通しのレンズでよいだろうとなるかもしれないが、

そうでもない。

時々、単焦点も使うが、そのときはとくにそうだが、

(旅行で散歩撮影というか記念撮影というかは別として)

絞りを変えて被写界深度を弄るのが好きだし、露出補正をするのも割と好き。

だから、やっぱりF2.8は嬉しかったりする。



(やっぱり純正F2.8じゃないからと蔑視されるのかな?

  まぁ、古いが純正F2.8も使っていたので、その辺はどうでもよかったりする。)


他のアイテムやブランド選択と同じで、

案外、レンズ選びも、いい加減なのかもしれないし、

人には理解しづらい、ただのこだわり?みたいなもので決まるのかも。

所詮、趣味。

本人が幸せなら、それでいい。