2014年5月30日金曜日

Sony RX100M3が到着!さっそく開封。

Sony RX100M3予約した。。。してしまった。。。

で書いたとおり、Sony RX100M3を予約した訳ですが、

かなり発売日に接近していましたので、

発売日(5月30日)には受け取れないだろうなと思いつつ予約。

Sonyからのメールでは、お届け可能日が30日となっていました。

昨日(29日)夜にアカウント・サービスを確認するとまだ準備中。

つまり、配送されていないということで、30日受け取りは難しいのかな?と。

本日(30日)確認すると「配送中」。

しかも、午前中に届けられました。


さっそく、開封です。

本体(RX100M3)の他に購入したのは

モニター保護セミハードシート(PCK-LM15)とアタッチメントグリップ(AG-R2)です。

本体箱。

箱の横に、特徴がずらり。

出してみます。
ぱっと見では、R2と変わりがないような。。。

軍幹部。

180度チルト!自分撮りができる!

EVFをポップアップ(背面より)

EVFをポップアップ(正面より)

EVFを出すと自動的に電源が入り、撮影体制になります。

また、EVFを格納すると、電源がオフになり、レンズも格納されます。

なんか、便利かも。

で、EVFを覗いてみましたが、視度調節をすると、

すごく見やすい!

晴天時にモニターが見づらい時に使うつもりでしたが、

そうでなくても、使いたくなります。

ただ、何度も出し入れしたときの耐久性はどうなんだろうと思ってしまいます。

作りが悪いという意味ではなく、文字どおり耐久性が気になります。

耐久性がよければ、EVF中心で利用してもよいかもと思うからです。


そして、レンズ

35mm換算で、24-70mm、F1.8-2.8。

24mm立ち上げなのと、この明るさはありがたい。

アタッチメントグリップを付けてみました。

このグリップは、両面テープのようなもので、本体に貼り付けて使います。

ですので、付けたり外したりは基本的にできません。


続いて、Sony RX100M2と比較してみます。

正面から。左がM2、右がM3。

背面コントロール部分。左手前がM2、右奥がM3です。

ここの配置は基本的に同じなので、M2からの移行はスムースです。

軍幹部。左がM2、右がM3。

M2のフラッシュ部分に、M3ではEVFが、
M2のホットシューの部分に、フラッシュが付いています。

ぱっと見、ほとんど同じです。すこぉ〜〜しM3の方が厚くなった感じです。

くだらない変化ですが、ズームレバーのテレ側ですが、
M2は「 T Q 」で、M3では、「Q」の中に「+」マークが入っています。

正面から、手前がM3、奥がM2。

M2はホットシューの分だけ、上に出っ張ってる感じです。
(逆にM3はその分低くなっています)

正面から。上がM2、下がM3。

M3の方がレンズが大きい(F値が小さい)ので、レンズ部分の印象が少し違います。

そして、持ってみてわかったことなのですが、
(写真をよくご覧いただくとわかるかも)

M3は、M2よりレンズの位置が、

すこぉ〜〜〜しだけ、カメラ中央部 (写真では左)に、寄って(ズレて)います。

EVFを端に付けたため、その分、レンズが中央に寄ったのではないでしょうか。

ですので、

持ってみると、M2のときより、指が窮屈に感じます。
(ざっくり言うと持ちづらい)

慣れれば、問題ないとは思います。

厚みですが、左側がM2、右側がM3、

わずかに、M3の方が厚い。レンズが少し大きくなったせいでしょうか。

ワイド端時の状態。左側がM2、右側がM3。

M3の方が、レンズが長くなっているようです。

テレ端時の状態。左側がM2、右側がM3。

テレ端では、M3の方がレンズが短い気がします。


全体的にほぼ同じなので、細かい違いが印象として強調される気がします。

週末に撮影に行くのが楽しみです。



最後におまけ比較
RICOH GR との比較


Fuiifilm XF1との比較





Date: 2014年5月30日
Camera: Sony NEX-3
Lens: Sony SEL30M35


2014年5月28日水曜日

Sony RX100M3 予約した。。。してしまった。。。

自分撮りのできるカメラが欲しいなと思いつつ、

Lumix GF6 に決めかけていたとき。

自分撮りできるカメラ欲しいかも
「自分撮りのできるカメラ探し」



YouTubeで、ジェットダイスケさんの動画を見ていました。

SONY新型デジカメ体験会RX100M3、α77II、α7S話題の三機種に触れてきたゼ!

を見ていましたら。。。

今度のRX100M3では、自分撮りができるではありませんか!!!




SonyからRX100M3が出ることは知っていました。

ただ、ちゃんと見てなかった。。。


だって、M2あるし。

EVFが付くんでしょ?



でも、コンデジだから、なくてもいいし。

それに、欲しいのは180度チルトすることだし。。。的な。


ジェットダイスケさんの動画を見て、あわててSonyのウェブサイトを見ましたよ!

180度チルト、すなわち、自分撮りができる

じゃないですか!


ひょっとして、買い??即買い??

よくよく見ていくと、さらに、

24mm立ち上げ!

テレ端は70mmになっちゃったけど、全画素超解像ズームあるし、しかもF2.8!

前より寄れる!(ワイド端で5cm、テレ端で30cm)



瞳AF!?

あと、どうやら手ぶれ補正は5軸らしい(ブレやすい自分撮りには強力)

どう見ても、買いでしょぉ!


ただ。。。

それでも、少し迷いました。

だって高いんです。

ざっくり、9万円ほど。。。

この値段なら、Sony NEX-5Tでも、Olympus Pen E-P5でも、Panasonic Lumix GX7でも買える。

迷いますよぉ。


そんなとき、

ジェットダイスケさんのYouTubeでのとある対談「なぜコンデジがいいのか」を見て、

そうだよ!

旅行用のサブカメラが欲しいんだし、だからこそ、コンデジがいいだし。

ということで、

Sony のウェブサイトで、発注しました。


別売のグリップと液晶保護セミハードシートも、併せて頼みました。

到着が楽しみです。

自分撮りのできるカメラ探し

自分撮りできるカメラ欲しいかも

で書いたように、自分撮りできるカメラが欲しくなったわけで。。。

液晶画面がチルトするカメラは、少なくありません。

ただ、旅行でのひとり記念撮影的利用が、とりあえずの目標。

ですから、旅行に持って出やすいカメラじゃないと駄目です。

となると、基本はミラーレス系。


当然、最初にチェックしたのは、

瀬戸弘司さん秋葉仁さんカズさん、らが開封・レビューをしていた

Sony NEX-5R or 5T


です。


随分前(2010年ぐらいかな)に、Sony NEX-3を、結構喜んで使っていました。

ですから、NEX系の使い勝手はある程度わかっています。

確かによく写るという印象はあります。


途中からNEX-3使わなくなったのですが、その理由は、

1) レンズが少ない。

2) ボディの割にレンズが大きく、全体的にかさばる。

3) Fujifilm X100が出て、X100を気に入って、シフトした。

でした。

とはいえ、YouTubeではベタ褒め。

再び使ってみるかなぁ。。。

でも、

マイクロフォーサーズでレンズを構成してしまっているので、

ちょっと敷居が高い。


次に、チェックしたのは、

Olympus Pen E-PL6




です。

ただ、これは、「自分撮りが楽しめる」といいつつ、

完全には液晶が回転しません。

たしか。。。170度ぐらい。

これダメだぁと、すぐに却下。


みっつめにチェックしたのは、

Panasonic Lumix GF6


です。

これはちゃんと回転してくれます。

以前、GF3を旅行用に使っていましたから、なんとなく親近感もあります。

それに、手持ちのマイクロフォーサーズのレンズが使える。

これがいいかな。

ただ。。。

旅行用のOlympus E-M5と使うタイミングがかぶる?

現在、旅行では、E-M5(移動中はカバンの中、移動先でのメイン)と

Sony RX100M2か、RICOH GR (移動中に利用でサプカメラ)を使っています。

GF6を選んだとき、

撮影可能状態になるのは、すごく早いので、サブカメラ的に使えそうですが、

RX100M2やGRの代わりにするには、すこし大きく、

ベルトにケースを付けそこに格納しつつ、速写性をあげるには、移動の邪魔になりそう。

一方、E-M5の代わりにするには、なんとなく非力な感じ。

今の自分の旅行でのスタイルでは、いささか中途半端。


でも。。。

割り切るって方法もあるような。。。

RX100M2かGRを今までどおりにサブカメラにして、

GF6を移動先で使用する?

だったら。。。

Panasonic Lumix GX7


がいいよな。。。


GX7にするなら。。。

Olympus PEN E-P5



の方がいいよな。。。

と考えるうち、本来の「カメラ欲しい」出発点からズレ始めてしまいました。

けっきょく、Lumix GF6 でいいかな、となりかかりました。



このあと、思わぬ伏兵が。。。


続きは
Sony RX100M3予約した。。。してしまった。。。


自分撮りできるカメラ欲しいかも

ソニーのアクションカム (Sony HDR-AS100V)を、

興味本位で4月に購入し、しばらく放置。



使わないわけにはいかないと、ゴールデンウィークに使ってみました。

以前だと、撮った動画は、なんとなく見てみて、後はハードディスクに保存。

それでおしまい。

だったのですが、動画編集なるものをしてみたわけです。


というのも、以前にApple の Mac Book Proに、写真用のPCを変えたわけですが、

iMovieがバンドル(?)されていて、

動画編集をしてみようかなぁと、なんとなく思ったわけです。

といっても、初めて触るアプリだし、動画編集なんて初めてだし。。。

iMovie のできあい?で欲しい部分を繋げただけです。


やってみると、これがおもしろい。

長々とした動画も、短くエッセンスだけにまとめることができる。

写真 (静止画)の選定とはまた違った感じ。

ゴールデンウィークは、こんな程度でとどまっていました。


最近、仕事の関係もあって、YouTubeなどもよく見るのですが、

秋葉仁さんカズさん瀬戸弘司さんらのチャンネルと見ていて、

改めて、いくつかの動画を見ていました。

カズさんの「旅行に持って行きたいカメラ選び!画質より携帯性を重視

Sony NEX-5R と Sony AS30V が紹介されていました。

それを見て、

そうだなぁ。確かに携帯性は重要だな。

でも、旅行用には、自分はマイクロフォーサーズでそろえてるから。。。

と思った次第です。

で、

同じくカズさんの「ミラーレス最強カメラ「NEX-5R」がキター」を見たとき、

ん?

自分撮り?

っと思ったわけです。

以前は、ひとり旅行では、自分撮りをしたものです。

せっかく、旅行に来て、記念撮影をしたいわけです。

でも、液晶が確認できず、何度も撮り直した記憶があります。

そうこうするうち、自分撮りをしなくなりました。

自分撮りをしていたころを思い出し、

また、ひとり旅行で自分撮り記念撮影をしたいなぁ。

そう思い始めました。


現在、5月下旬。

まだこの間のゴールデンウィークで、動画を始めた(覚えた)ばかり。

自分撮り動画やYouTubeアップなんて、夢のまた夢。

でも!

でもでも!

YouTuberたちのように、自分撮り動画とかもできたら、楽しいだろうなぁ。

自分撮り記念撮影もしたいなぁ。。。

と、なんか自分撮りのできるカメラが欲しくなってしまったわけで。。。

となると、無性に欲しくなるものです。

今年はカメラを買わないようにしようと思っていたのに、困った。。。



続きはこちら
自分撮りのできるカメラ探し
Sony RX100M3予約した。

2014年5月8日木曜日

Nikon AF-S Nikkor 70-200mm F4 が到着したので、開封してみました。

Nikon AF-S Nikkor 70-200mm F4 が到着しました。

現在持っているTamron 70-300mm F4-5.6やNikon Ai AF 70-200mm F2.8 から、

買い足すことにしたのか、については、

Nikon AF-S Nikkor 70-200mm F4 を買ったわけ

をご覧ください。

とにかく、到着しました。


箱の中は、レンズ本体とフード(丸形)とレンズポーチ(ソフトケース)

レンズポーチは使わないので、箱に入れたままです。

レンズを示す部分は、こんな感じ。

他のレンズとのサイズ比較をしながら、見ていきます。

左から、Nikon Ai AF 80-200mm F2.8, Nikon AF-S 70-200mm F4, Tamron SP 70-300mm F4-5.6

Tamronより3センチぐらい長いです。

また、F2.8と比べると、少し短くて、かなり?細身です。

Nikon AF-S 70-200mm F4(左), Nikon AF-S 24-120mm F4(右)

いわゆる小三元のうちの2本となります。

私にとって、「基本セットその1」かな。

左から、Nikon AF-S 70-200mm F4, AF-S Micro 60mm F2.8, AF-S 17-35mm F2.8

私にとって、「基本セットその2」かな。

左から、Nikon AF-S 70-200mm F4, AF-S Micro 60mm F2.8, AF-S 28mm F1.8

これからの、「動植物園散歩撮影の基本セット」です。


D600に付けてみました。

細身のレンズなため、少しレンズが長く感じます。

持った感じは、私にとっては、ちょうどいい感じです。




メインの望遠ズームとなります。


最近、お気に入りのフィルタ、Kenko Zeta UV L41。

新しいレンズにも、このフィルタを付けました。


フィルタを付けた後、少し部屋の中でフォーカスを試してみました。

スムーズです。

近くも撮れますし、AF-Sですからオートフォーカス後のマニュアルでの微調整も簡単ですし、軽くて、コンパクト。

慣らし撮影は、また後日。


Date: 2014年5月8日
Camera: Sony RX100M2



Nikon AF-S Nikkor 70-200mm F4 を買ったわけ

Nikon AF-S Nikkor 70-200mm F4を買うことにしました。

現在、望遠ズームは、Tamron 70-300mm F4-5.6 (A005) です。

ちなみに、以前は、Nikon Ai AF Zoom-Nikkor 80-200mm F2.8 D ED <NEW> でした。

Nikon 80-200mm F2.8は、レンズとしては愛着があり、以前はホントによく使っていたレンズでした。

でも、今では、

手ぶれ補正(VR)はないですし、重いし、、、

で、使っていません。

一方、Tamron 70-300mmは、

コンパクトで軽いし、手ぶれ補正があるし、

ということで、好んで使っています。

ひとつ、いや、みっつの不満を除けば、今の自分としては問題ないのです。

不満というのは、

1) まず、F値が変わる。

買うときからわかっていましたし、撮る時に気をつければよいので、大きな不満ではありません。

2) 次に、AF-Sのようなフォーカスができない。

どういうことかというと。オートでフォーカスして、そのままマニュアルで微調整がうまくできない。
Tamronのウエブページには、これができると書いてあります。ですから、できなくはないのですが、マニュアルで微調整している最中に、オートでのフォーカスにもどってしまいます。これは、レンズが悪いからか、自分のD600との相性が悪いからか、自分の使い方が悪いからか、わかりません。
とにかく、私は、このレンズではこれがうまくできないんです。ですから、MFに切替なければなりません。
できるときもありますし、MFに切り替えてしまえばよいですし、多くの場合オートフォーカスのままでもなんとかなりますから、ちいさなストレスにすぎません。

3) 最短撮影距離が、感覚的に少し長い。

Tamronの最短撮影距離は1.5mです。よく花を撮りに出かけるのですが、望遠のレンズの圧縮効果を使おうとしたとき、2・3歩後退しなければならないことが多いです。
構えてから、「近すぎた」と下がらなければならないわけです。
これも、レンズの特性を、ちゃんと慣れていないからですし、ちょっと下がればよいだけですので、ちょっとだけ不便なだけです。


ひとつひとつは、ちょっとした不満(不満というのも大げさです)なのですが、撮影時に、すこぉ〜〜〜しずつちっさなちっさなストレスを溜めることになります。

不便も楽しみのひとつ。

たしかに、そうなんですが、でしたら、Leica M9-Pを使います。

Nikon D600を使うときは、テンションが違いますので、

そんな気分にはならないのです。

これは、Nikon 60mm microを、AF-Sのものに買い換えたときと同じです。


ということで、Nikon AF-S 70-200mm F4 を買うことにしました。



Date: 2014年5月5日


Mac Book Pro Retina 15インチとサンダーボルト・ハードディスク、購入・開封。

先日、Sony AS100Vを買ったわけで、

試しに撮ってみようと、東山動植物園に散歩撮影に行ったついでに、使ってみました。

撮った動画は、iMovieで編集して、3分ほどにまとめてみました。

Mac Book Pro と iMovieとの組み合わせがよいのか、

編集初体験の私でも、なんとか3分の動画にまとめることができました。

まとめるといっても、欲しいところを、ただ繋げただけですけどね。


とすると。。。

メモリの大きい、できるだけパワーのあるMacが欲しくなるわけで。。。

2・3日ほど悩んだ末(短っ!)、

新しくMac Bookを買うことにしました。

Apple Storeに行き、選んだのは、

Mac Book Pro 15インチ Retina

2.3GHz クアッドコア i7
16GB メモリ
512GB SSD
のタイプです。

この際、動画も写真もここで管理・編集してしまおうと、

Western Digital Thunderbolt 4TB HDD も購入しました。


帰宅して、早速、開封です。

まずは、Macから
開封です。

次は、設置して、初期設定。

初期設定が終わり、起動しました!

アプリ関係は、この後、ゆっくりと。


次は、サンダーボルト、ハードディスク。


Western Digitalです。

なんか、大きいし、仰々しい感じです。

箱の裏側

開けてみると、ちょっと、豪華な感じです。

緩衝材を外すと、出てきましたぁ!

なんか、デカくない?

ちょっと重いし。。。


手前にiPhone5を置いてみました。

どんだけ厚いんだぁ!!

上からiPhone 5と並べて撮ると、こんな感じ。

ちょっと大きめ?ぐらいなんですが。。。

とにかく分厚い。

ウエブでみると、44.2mmだそうです。

重いと感じたんですが、

これもウエブでみると、720g!

むむむ。。。ズームレンズぐらいの重さではないか。。。

でも、4TBですし、

サンダーボルトですし、

据え置きのデータ・ストレージとしては、使い勝手がよいのではないでしょうか。


Date: 2014年5月2日
Camera: RICOH GR