2013年5月13日月曜日

紆余曲折の旅レンズ選び・再考


旅レンズ選びですが



AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR を新調し、

広角は手持ちのAF-S 17-35mm F2.8にする。

で一件落着したかに見えた。。。


ホントにそのつもりになりかけていた。


でも、気になりだしたことがある

最初に気になり出したのは、投資効果の問題。

Amazon価格約9万円の、しかも比較的評判のいい28-300mmを

旅のときだけに使うって、もったいなくない?

じゃあ普段使う?

普段使うにしても、やっぱり、800gだよ。。。重くない?

っていうか、

Tamron 24-70mm F2.8を中心に考えるよ。。。

普段の

ちゃんと散歩撮影なら、Tamron 24-70mm

ふらぁ~っと散歩撮影なら、Nikon 24-120mm F3.5-5.6

にする?


そうしたら、普段の問題は解決するけど(イヤ、解決されないけど)

28-300mmはホントに旅レンズ(旅にしか使わないレンズ)になっちゃうよ?

「あり」といえば「あり」です。

重量と投資額9万円の位置づけさえ、割り切れれば。。。


使用頻度の低いレンズに9万円突っ込んで、

普段の散歩レンズを、評判のよくなかった古い24-120mmのまま??


画角の守備範囲としてちょうどいいので

別にそれほど旧24-120mmが嫌いではないですが。。。

Tamron 24-70mm (A007)のときとの落差が激しいような。。。

散歩レンズとしては、24-70mmの画角は若干つらい。

少ないとは言い切れない頻度で、100mm前後の画角が欲しいことがあるから。

画角で旧24-120mmか、画質で24-70mmか。。。


ん?

ちょっと待て。

旅レンズの選択だろ?

話がズレてきてる。


「旅レンズだけど、ときどき散歩レンズにもなるレンズがよい」

ってことだよな?


最初から考えなさなくては。。。


つづき
紆余曲折の旅レンズ選び・結論


前の記事
紆余曲折の旅レンズ選び・前編

紆余曲折の旅レンズ選び・後編


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