2015年12月23日水曜日

今更ながらSony 16-70mm F4 購入

今更ながらSony 16-70mm F4 を購入しました。

とはいえ、買ったのは9月。(現在12月ですので3ヶ月遅れ)




Sony a6000を買って、写真と動画をa6000ひとつで済ませてます。

すべてにおいて、完璧というわけではないのですが、

現在のところ、フットワークを維持するため、

写真と動画をひとつのカメラで行えることが重要なので、

a6000を好んで使ってます。

植物園に散歩撮影に行く場合、a6000に、Zeiss 50mm F2.8 マクロと

Sony FE 24-70mm F4 か Sony E 35mm F1.4 かのいずれかを持っていきます。

FE 24-70mm F4 を a6000に付けると、36-105mm 相当で、

植物園散歩撮影にはちょうどよいのです。

ただ、広角不足なので、予備的にE 20mm F2.8を使います。

これが、若干不満。

ということで、FE 24-70mm F4 の代わりとして、 E 16-70mm F4 を買いました。

(24-70mm F4 は、a7専用にします)


Sony ストアで発注し、翌日到着です。

さっそく開封。
 



Sony a6000に付けてみました。まずは、フードなしの状態で。



コンパクトな感じです。

次に、フードをつけて。



望遠端にすると、けっこう伸びます。

レンズのサイズ比較
左からFE 24-70mm F4, E 16-70mm F4, E 18-105mm F4
広角端ですと、16-70mm のコンパクトさが際立ちます。
逆に、18-105mm、改めてデカいと感じます。

望遠端ですと、24-70mmが長くなりますが、総じて同じぐらい。
24-70mm も16-70mm も伸びます。


フードをつけるとこんな感じに。

16-50mm と並べてみると、16-50mmの小ささを実感。


今後しばらく、動植物園には、 
Zeiss Touit 2.8/50M とSony SEL1670Z のコンビで使います。









Zeiss 2.8/50M (Eマウント 50mm F2.8 マクロ) を使ってみた

先日、追加購入した、Zeiss の Eマウント 50mm F2.8 マクロを使ってみました。

近接撮影目的ですから、マニュアルフォーカス(MF) を多様しました。




マニュアルでピント合わせをした最初の感想は、

ん????

合わせづらい。。。

マニュアルレンズのようなトルク感?ではなく、ちょっとクセがある感じ。

「合わせづらさ」は、その日にうちに慣れました。

もし、店頭で触っただけだったら、かなりがっかり感があったかも。

慣れれば、問題なしです。

写真撮影自体は、75mm (相当) で、個人的には使いやすい。

極論すれば、これだけで散歩撮影(写真のみ)できそう。


動画は。。。

オートフォーカスは遅めで、動画撮影時、ジージーと、ちと音がうるさいかも。

近接撮影(動画) は、手振れ補正が付いていないことをあって、画が細かくプルプル。

三脚を使って、マニュアルフォーカスが必要かも。

で、出てきた画は、いい感じです。



撮影日:2015年8月30日
カメラ:Sony a6000

レンズ:Zeiss 2.8/50M

2015年8月29日土曜日

Sony 20mm F2.8 購入・開封

Sony 20mm F2.8 (SEL20F28) を買いました。



わざわざ買うレンズなのか?と言われそうですが、買いました。

理由はふたつ。

ひとつは、今までの好み

最近まで、メインをNikon D600 にしていて、植物園での撮影には、

AF-S Nikkor 28mm F1.8 と AF-S Micro Nikkor 60mm F2.8 を基本セットにしていました。

ですので、Sony a6000 でも換算28mm 付近で使いたかったから。


もうひとつは、パンケーキだから。

a6000 を、身軽で、レンズを付けてかさばらない状態にしたい時があり、

すでに16mm を持っているのですが、

20mm の(格好悪いと評判の)フードが、なにげにレンズを保護してくれそうで、好みだったから。

ちなみに、レンズ保護フィルタは「なし」のままにする予定。


これを買うとき、一瞬 Sony 24mm F1.8と迷いました。
 (神レンズとも言われてるようですが)

カメラ屋さんの店員も、当然24mm押しでした。

画角だけであれば、24-70mm F4で充分だし、a7に35mm F2.8でも充分。

35mmは好みでしたので、35mm (相当を含む)はけっこう持っています。

ただ、なんとなく撮るとき、少し背景を写し込むとき、28mm の方が好み。

24mm が欲しくなったら、買えばいいだけですし、

今のところ a6000で35mm(相当)のレンズは要らないので、

画質より画角とコンパクトさをとり、20mm にしました。

左から、16mm 20mm(フード付) 16-35mm。

左から、16mm 20mm(フードなし) 16-35mm。

20mm、薄いですねぇ。

a6000に装着(フード付)。

いい感じにコンパクトになったと思います。

NEX-5Tに装着。

フード付きの状態。


フードなしの状態。

サイズ的には、好みです。


今後は、植物園には、20mm F2.8 と 50mm F2.8 マクロを基本に、

35mm F1.8 か、30mm F3.5 マクロ か、FE 24-70mm F4 か、



のいずれかをチョイスすることになると思います。



Zeiss Touit 50mm F2.8 購入・開封

ツァイス Eマウント 50mm マクロ (Zeiss Touit 2.8/50M) を買った。


桜とか紅葉の場合は、たぶん

Sony a6000 と Sony 18-105mm F4 を基本にします。



また、植物園へ、花撮影に行くときのカメラとレンズは、

Sony a6000 (以前は NEX 5-T) と Sony 24-70mm F4 を基本にしてます。

あとは、オプションで、

35mm F1.8 とか、30mm F3.5 マクロとかを持って行きます。

植物園ですから、割と寄って撮ることもできたりするので、つい寄ってしまうことも。


Sony 24-70mm は

最短撮影距離:40cm。最大撮影倍率:0.20倍。

また、Sony 35mm F1.8 は

最短撮影距離:30cm。最大撮影倍率:0.15倍。

つまり、あまり寄れないってことです。


とはいえ、多くの場面で、不便を感じません。

不便を感じるのは、マクロ撮影の時です。

Sony 30mm F3.5 マクロの最短撮影距離は、9.5cm

マクロですから、当然寄れるのですが、

このときワーキング・ディスタンスは、1cmほどではないでしょうか。

これでは、花撮影のとき、辛い。

近すぎること自体もそうなのですが、太陽の下での撮影ですから、影が映り込む。

もう少しワーキング・ディスタンスの長いマクロレンズが欲しいなぁ、と。


候補としては、Sony FE 90mm F2.8 Macro G OSS と Zeiss Touit 2.8/50M です。

Sony 90mm マクロの場合

メリットとして、a7 でも a6000 でも使えるし、手振れ補正も付いている。
(a7 がクロップ・モードにならずに使える)

それに、けっこう、評判が良い。

デメリットとして、a6000 で使うと 135mm 相当になってしまう。

90mm でも、135mm でも、マクロとしては個人的に長い。
(Nikon D600では、Nikon 60mm 105mm, Tamron 90mm を持っているが、60mmばっかり使う)

Zeiss 50mm マクロの場合

a6000では、75mm 相当になり、若干長いが、まだ好み。

ただし、手振れ補正が付かないし、a7ではクロップ・モードになってしまい、画素数が落ちる。


購入時に、あるカメラ屋さんの店員に聞いてみると、90mmがおすすめとのこと。

90mm はお客からの評判がよいとのこと。
(50mm は数が出ないので、直接評判を聞かない)

個人的には、OSS (手振れ補正)は魅力的ではあったのですが、画角が問題で、


Zeiss Touit 2.8/50Mにしました。 



 
  一緒にZeiss のフィルタも購入。

というわけで、さっそく開封。

ちょっとワクワクです。


 フードを付けるとこんな感じ。

では、a6000に装着。
まずは、フードなしで。


フードを付けると、こんな感じ。

ボディに対し少しレンズが大きい感じはありますが、いい感じです。

次に、NEX-5Tに装着。

NEXですから、こんな感じになりますよね。

フードを付けると。

やっぱ、レンズがデカい。。。でも、撮るのには問題なさそう。

明日は週末。

慣らし撮影に行きたいけど、天気予報は雨ときどき曇り。




Sony 18-105mm F4 を購入・開封

Sony 18-105mm F4 OSS  (SELP18105G) を購入しました。



a6000とほぼ同時購入です。

手持ちの Sony Eマウントレンズは、

16mm F2.8
30mm F3.5 Macro
35mm F1.8 OSS
10-18mm F4 OSS
16-50mm F3.5-5.6 OSS

でして、望遠系がまったくない。

広角が好きなこともあり、望遠はデカくて邪魔的な感覚もあり、ダブルズーム?のキットレンズ(望遠)すら、ない。

55-210mm F4.6-6.3 OSS でも買えばよいのかもしれないが、そこまでの望遠も要らないし、単体購入で、約3万円ほどで、このレンズに3万円は、微妙に高い気がする。

自分的には、Nikon の 24-120mm F4を使っていた
別に手放していないので、「使っている」が正しいかも)ので、

そのあたりまでの望遠でなんとかなってしまう。

そこで、18-105mmが候補となりました。

焦点距離は、換算で27-157mmで、若干広角が狭いが、望遠側は問題なし。

F4通しで、使いやすそう。

しかも、ビデオカメラのレンズの構造で、動画撮影においてもアドバンテージがある。

ただ、最短撮影距離が、遠く、広角端で45cm、望遠端で90cm。

これが最後までひっかかりました。

ここは、単焦点で対応するか、FE 24-70mm F4 (最短撮影距離は40cm)で対応することにしました。

NEX-5T に FE 24-70mm を付けたりしていたので、重さは気になりません。



a6000 を中心に、フットワークの軽いシステムができた感じです。

   開封。

24-70mm F4とサイズ比較。

 フードなし

 フードあり

18-105mm F4は、24-70mm F4と較べて、かなり大きい!って感じです。

重さは、あまり変わらないですが。

a6000に装着。


やっぱ、デカい。。。

a7 + 24-70mm と a6000 + 18-105mm とで比較。


大きさだけ見ると、18-105mm を付けたa6000の方が大きい感じがします。


これで、自分に必要な広角から望遠まで、そろった感じがします。

あとは。。。

マクロ。。。かな。