Panasonic Lumix 12-35mm F2.8 です。
ボディは、Olympus OM-D E-M5 です。
すでに、Olympus から M.Zuiko 12-40mm F2.8 が出ています。
なぜ、このタイミングで、このレンズを選択したかというと、理由は以前書いたとおり
ズームリングの向きの問題。
今思えば、昨年一度、12-35mmを買おうか悩んだときに、買っておけばよかったかもしれません。
そのとき、悩んだ時の結論は、M.Zuiko 12mm F2の購入でした。
理由は、リミテッドだから。
つまり、今買っておかないと、後で買えなくなるかもしれない、と思ったんです。
結論から言えば、これはこれで、正解でした。
とくに、イルミネーションの撮影に行ったときは、すごく使いやすかった。
でも、Lumix 12-35mm も、明るめのレンズなので大丈夫だったのかも。
でも、単焦点は単焦点のよさがあるので、結果12mmは買っていたかもしれません。
ということで。
Panasonic Lumix 12-35mm F2.8が到着しました。
さっそく開封。
後ろに、Nikon D600で使っている Tamron 24-70mm F2.8 (A007)を置いてみました。
全然、大きさが違いますね。
重量で言えば、Tamron が 825g、Panasonic が 305g。
旅行の時に、持ち出すのに、ずいぶんと楽になります。
(旅行で24-70mm は持ち出しませんが^^;)
とはいえ、FX(フルサイズ)をマイクロフォーサーズでは、ボケ具合が違いますので、
ボケを意識したい時は、やっぱりD600になります。
これは、あくまで旅行用。
OM-D E-M5 に装着。
12-35mm, Power O.I.S がこんな感じで見えます。
Nikon D600 + Tamron 24-70mm F2.8と並べてみました。
大きさが全く違いますね。
なんとなく、昔のフイルムカメラ(Nikon FM2)を思い出します。
一応、フードを付けて、もう一枚。
今あるレンズの運用は、この12-35mmをしばらく使っている間に、決まるかなと思います。
(2014年3月20日
Fujifilm XF1にて)
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