2014年3月20日木曜日

Panasonic マイクロフォーサーズレンズを3本発注

今回、Amazonに発注したレンズは、

Panasonic Lumix 12-35mm F2.8
Panasonic Lumix 45-175mm F4.0-5.6
Panasonic Lumix 14-140mm F3.5-5.6


です。

何故に、M.Zuiko 12-40mm F2.8 ではなく、Lumix 12-35mm F2.8かというと。。。


昨年から、旅行用にOlympus OM-D E-M5 を使っています。
私用にブラック、母用にシルバーです。
基本は、どちらもM.Zuiko 12-50mm F3.5-6.3です。


レンズは、Lumix GF3を買ったときに、14-42mmパンケーキと20mmを買ったのですが、
なんとなく使っていません。

昨年、Boston旅行の際、いろいろと迷った末
M.Zuiko 12mm F2 (ブラック)を買いました。
その後、M.Zuiko 17mm F1.8、M.Zuiko 25mm F1.8を買い足しました。

単焦点ばかりになっています。

12mm も 17mm も、画角的に使いやすく、また、明るいので重宝しています。
(25mm は、個人的には画角が狭くて、これ1本では使いづらい。)

とはいえ、旅行となると、引けない寄れない環境では、単焦点がつらいときもあります。

そんな時は、12-50mmを使うのですが、これが微妙にストレス。

何がストレスかというと、ズームリングの(望遠・広角)向き。

母は、ストレスどころか、使用中に混乱してます。


マイクロフォーサーズのレンズを、OlympusとPanasonicで併用している方も多いようですので、

普通、ズームリングの向きって気にならないのかもしれません。

でも、今までずっと、Nikon を使ってきて、時代とともにズームレンズも使うようになっていますが、

Nikon の場合、カメラを構えた状態で右に回すと望遠、逆は広角です。

でも、Olympusの場合、それが逆。

意識していれば、間違えないのですが、咄嗟のときには向きを間違えてしまいます。

また、意識していなければならないので、これがボディブローのようにストレスになって蓄積します。

つまり、Olympus M.Zuko 12-50mmは、その性能の問題とは別に、ズームリングの向きが

使い勝手を悪くしています。

(ピントリングの向きも重要なのですが、マニュアルにしたときだけなので、割とマシ)

そこで、Panasonic Lumix 12-35mm F2.8 を買うことにしました。


Panasonic Lumix 45-175mm については、

もともと望遠ズームを買おうと思っていたので、ついで、です。

また、Panasonic Lumix 14-140mm については、

母用なのですが、理由はやはり同じで、ズームリングの向きの問題と

普段、母は Tamron 18-270mm を好んで使っていますから、同じく高倍率ズーム方がよいようです。


ということで、Panasonic マイクロフォーサーズレンズを3本買うことにしました。

(2014年3月15日)

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