今回、Amazonに発注したレンズは、
Panasonic Lumix 12-35mm F2.8
Panasonic Lumix 45-175mm F4.0-5.6
Panasonic Lumix 14-140mm F3.5-5.6
です。
何故に、M.Zuiko 12-40mm F2.8 ではなく、Lumix 12-35mm F2.8かというと。。。
昨年から、旅行用にOlympus OM-D E-M5 を使っています。
私用にブラック、母用にシルバーです。
基本は、どちらもM.Zuiko 12-50mm F3.5-6.3です。
レンズは、Lumix GF3を買ったときに、14-42mmパンケーキと20mmを買ったのですが、
なんとなく使っていません。
昨年、Boston旅行の際、いろいろと迷った末
M.Zuiko 12mm F2 (ブラック)を買いました。
その後、M.Zuiko 17mm F1.8、M.Zuiko 25mm F1.8を買い足しました。
単焦点ばかりになっています。
12mm も 17mm も、画角的に使いやすく、また、明るいので重宝しています。
(25mm は、個人的には画角が狭くて、これ1本では使いづらい。)
とはいえ、旅行となると、引けない寄れない環境では、単焦点がつらいときもあります。
そんな時は、12-50mmを使うのですが、これが微妙にストレス。
何がストレスかというと、ズームリングの(望遠・広角)向き。
母は、ストレスどころか、使用中に混乱してます。
マイクロフォーサーズのレンズを、OlympusとPanasonicで併用している方も多いようですので、
普通、ズームリングの向きって気にならないのかもしれません。
でも、今までずっと、Nikon を使ってきて、時代とともにズームレンズも使うようになっていますが、
Nikon の場合、カメラを構えた状態で右に回すと望遠、逆は広角です。
でも、Olympusの場合、それが逆。
意識していれば、間違えないのですが、咄嗟のときには向きを間違えてしまいます。
また、意識していなければならないので、これがボディブローのようにストレスになって蓄積します。
つまり、Olympus M.Zuko 12-50mmは、その性能の問題とは別に、ズームリングの向きが
使い勝手を悪くしています。
(ピントリングの向きも重要なのですが、マニュアルにしたときだけなので、割とマシ)
そこで、Panasonic Lumix 12-35mm F2.8 を買うことにしました。
Panasonic Lumix 45-175mm については、
もともと望遠ズームを買おうと思っていたので、ついで、です。
また、Panasonic Lumix 14-140mm については、
母用なのですが、理由はやはり同じで、ズームリングの向きの問題と
普段、母は Tamron 18-270mm を好んで使っていますから、同じく高倍率ズーム方がよいようです。
ということで、Panasonic マイクロフォーサーズレンズを3本買うことにしました。
(2014年3月15日)
0 件のコメント:
コメントを投稿