2013年12月30日月曜日

フォクトレンダー ウルトロン 28mm F2 が到着しました。

一眼レフでも、ミラーレスでも、24mm(あるいは相当)になれてしまって、

35mmが狭く感じることが多くなりました。

ライカでも35mmより広角のレンズが欲しいなぁと思いつつ、

その値段の高さに手が出ずにいました。

すっかり忘れていました。

フォクトレンダーというか、ウルトロンというか。。。

さっそく、Amazonで調べてみると、お値打ちです。

25mmあたりが欲しかったのですが。。。

ファインダーが追いつかない。。。

ということで、28mm。

到着しました。

Voigtlander Ultoron 28mm F2


さっそく開封。

いい感じですねぇ。

手持ちのレンズを並べてみました。
左から、Leica Summicorn 35mm, Ultoron 28mm, Summilux 50mm。

Leica M9-Pに装着。



わりといい感じです。

フレームは、28mmですからファインダーいっぱいいっぱいです。

はやく試し撮りに行きたいなぁ。。。

RX100M2 ケースが到着。

Sony RX100M2の到着に遅れること2日、

ケースが到着しました。


Strange Garden Japan の RX100 RX100M2 共用ケースです。

最初、バンナイズのケースにしようかと思ったのですが、
到着に時間がかかることと、高い(4,000円弱)ことがネックで、やめました。

速写ケースみたいなものや、本体をカバーして使用するようなケースは、
携帯性が下がるので、最初から対象外でした。

ベルト通しがあること
ふたがあって、ジッパーでしめるタイプじゃないこと
ぱっと見、スーツでもいけそうなこと
比較的すぐに受け取れること
高くないこと等
から、決定しました。

 さっさく、収納してみました。
(ちゃんとレンズに合わせてカットされてないので、
 ちょっとガッカリでしたが、純正ではないので仕方ないです。)

アタッチメント・グリップを付けたので、ふたが閉まるか心配でした。

最初、おさめかたが悪く、ふたが閉まらず。
そのときは、
え。。。?失敗?
と思いました。

思い直して、カメラを奥まで押し込むと
ちゃんとふたが閉まりました。


一安心して、一枚。

これで、RX100M2も持ち出し体制が整ったって感じです。




2013年12月29日日曜日

OM-DとGRで北海道旅行13・四日め午後は帰路

羊ヶ丘展望台の観光を終え、札幌駅まで戻りました。

まずは、さきに新千歳空港までの約1時間後の乗車券・指定席券を購入。
札幌〜新千歳は、感覚的に、最低でも30分ぐらい先の指定席券しかとれないので、先に購入しました。

約1時間後の列車ですから、当然、1時間ほど余裕があります。

まず、ホテルに行って、預けた荷物を取りにいきました。
その後、売店で物色。
ゆっくり、ホームに入りました。


新千歳空港に着いたら、まずはチェック・イン。
荷物を預けます。

で、ゆっくりと弁当を物色。
最後の海鮮丼を食べ、若干の土産を買い足して、ゲートの方へ移動。

搭乗開始です。



飛行機から、パシャパシャと。

着きましたセントレア。

名鉄で金山まで移動。

もうすぐ陽が落ちるかな。。。
旅行、楽しかったぁ!

10日もしないうちに次の旅行だなぁと思いつつ、名古屋へと戻っていきました。

(2013年8月1日
 GRで撮影)


今回の旅行。

移動時には
鞄にOM-D E-M5、M.Zuiko 12-50mmをしまい、
ベルト通しにポーチをつけGRを入れていました。
ふとしたときに、GRのレスポンスのよさは最強でした。

現地では、
OM-D E-M5 + 12-50mmを使いました。
実は、試し撮りを兼ねていました。
レンズは、キット・レンズですので、写りの贅沢は言えませんが、
防塵・防滴は、天候が悪くなっても、安心して使えました。

OM-D E-M5は
旅カメラとして、
軽いし、小型だし、防塵・防滴だし、ちゃんと撮れるし、
最高な感じです。

また、RICOH GRは
旅のサブカメラとして、
レスポンスはいいし、小型軽量(当たり前か)、しかも、いい感じで撮れるし、
これも最高な感じです。



OM-DとGRで北海道旅行12・四日めは羊ヶ丘展望台

北海道旅行の最終日は、羊ヶ丘展望台に行きました。

札幌から地下鉄で南下。福住駅で下車、そこからバスとなります。

ところが、福住駅でバス乗り場がわからず、もたもたしている間に、バスが行ってしまいました。
1時間に2本ぐらいしかバスが出ていないんです。
時間がもったいないので、タクシーで移動。

まずは一枚。

角度を変えて
もう一枚。

今度は、GRで

(GRの方が綺麗に撮れてるのは気のせい?)

この直後、団体の小学生(修学旅行?遠足?)が到着。
間一髪です。
(観光バス5・6台の団体で、何が間一髪かは後述)

展望台なわけですから、見晴らしもとってもよいです。
羊が放牧されてて、とってものんびりした雰囲気です。

札幌ドームもよく見えます。

30分少々(いやもっとかな)、展望を楽しみました。

雄大な土地のクラーク像の後ろ姿と記念撮影の子供たち。

もう一枚、クラークさんを撮りたいなと思いつつ、未だ記念撮影中。
しかも、しばらく記念撮影は終わる気配がない。

ほかの個人(小グループ)の観光客の人たちは、子供たちの記念撮影が終わるのを待ってます。

っていうか、もう30分は経ってますよ?
引率の先生は、子供をさばくのに精一杯で、他の待っている人たちのことが目に入っていません。

ちょっと切れてしまった私。大声で、

「すみませぇ〜〜〜ん!!
 
 ちょぉ〜〜っと、撮らせてもらって、いいですかぁ〜〜〜???

 ずぅ〜〜〜っと待ってる人、いるんですけどぉ〜〜〜。」

慌てて引率の先生、子供たちの記念撮影を中断しました。

大団体の分割しての記念撮影、時間と周りの観光客に気を配って欲しいものです。

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予約などして、特別に独占状態にしているならともかく、
皆が順番に記念撮影しているときに、
どかどかとやってきて、長時間占拠するのは迷惑です。
ほかにも、その場を楽しんでいる人たちもいますし、
時間をはかって観光している人もいますので。
長時間かかるなら、適宜、他の観光客にも時間を与えてください。
子供たちに「人に迷惑をかけないように」と注意する先生、
あなたたちの団体行為そのものが迷惑になることがありますので、
充分に留意してください。
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大団体の記念撮影を中断していただいている間に、
個人(小グループ)の観光客のみなさんも記念撮影。
私も、最後の一枚。
(下には子供がまだいたので、こんな感じ)

展望台の売店で物色、再度、展望を楽しんで、札幌駅に戻りました。

(2013年8月1日
 OM-D E-M5 + M.Zuiko 12-50mm
 RICOH GRで撮影)



OM-DとGRで北海道旅行11・三日めの午後は札幌市内観光

昼食をすませて、北海道開拓の村から札幌市内に戻りました。

札幌駅北口からテクテクと北へ歩くとほどなくして北海道大学。

中へ入ってみますと、
「大志を抱いて」

もう少し中に行くと、クラーク像。

北海道大学の中を、さらにテクテクと。
北上して西へ。

有名な「ポプラ並木」です。

ほかにも観光客(ご家族)がいて、記念撮影のお手伝い。

ここから少し北上するとイチョウ並木が見えてきます。
(写真は、上手に撮れませんでした)

イチョウ並木から北海道大学を出て、今度はひたすら南下。

北海道庁赤煉瓦庁舎です。
レトロです。

次は南東にテクテクと。
(よく出てくる感じで一枚)

(正面から一枚)

よくガッカリスポットと言われますが、
そんなにがっかりはしませんでした。

時計台から1ブロック?南下。

大通り公園です。

天気がよくなくて、あまりいい感じにはなりませんでした。

で、今度は地下に入り、

地下街にある、金庫の入り口。

北海道拓殖銀行の大金庫の跡だそうです。

在りし日の拓銀を知っている札幌市民は、これをどんな風に見ているのでしょうか。

(ここまではE-M5で撮影。ここからはGRで撮影)

この後、一度ホテルに戻り、休憩。

で、再び?三度?札幌駅へ。
北口にあるバス・ターミナルから、サッポロビール園へ。


ジンギスカンとサッポロビールを堪能し、ホテルへ。

途中までタクシーに乗り、買い物をしながら散歩。
妙に、絵になる居酒屋さんの前。で一枚。

ホテルに戻ってきました。

(2013年7月31日
 OM-D E-M5 + M.Zuiko 12-50mm
 RICOH GRで撮影)










2013年12月28日土曜日

OM-DとGRで北海道旅行10・三日め午前は開拓の村

順調に到着した開拓の村。

入村?すると、
村中央に設置された軌道の向こうから、馬車が!

なんか、北海道ちっく!
(北海道ですけど)

左側から順に見ていくことにしました。




(ここがk






のんびりと散策をしていると。。。。



リスに遭遇しました!

自然です!
北海道です!

開拓の村の食堂(社員食堂ちっく)で、土地の食べ物らしきものをいただき、
村を出ることにしました。

(GRで撮影)

(2013年7月31日
 OM-D E-M5 + M.Zuiko 12-50mmで撮影。)