2013年3月14日木曜日

やっぱりフルサイズ(FXフォーマット)がいい


昨年11月。

一眼レフカメラとは方向性の違うLeicaを購入。


そのときの記事はこれ ↓
         Leica M9-P


このため,

DXフォーマットに慣れてしまって,久しく眠っていた別の感覚が

目覚めてしまいました。。。


何が目覚めたかというと

フルサイズ(FXフォーマット)によるレンズの画角への感覚。


35mmレンズが結構好きな私。

あるいは40mmとか,45mmとか,いわゆる準広角,標準系レンズが

使いやすいんです。

35mmレンズをDXフォーマットに使っても35mmにならない。

50mm相当になっちゃうんですよね(T_T)

ちなみに,初めてのレンズは,50mmでした。

でも,50mmって,少し窮屈なんですよねぇ。。。

(腕がないだけです。。。はい。。。)

この「好き」が明確に戻ってきました。

これは,Leica X2にも繋がります(ただの言い訳?)


そのときの記事はこれ↓




フィルムで撮っていたときは,当然フルサイズがメジャー。

(ハースサイズなんてのもありましたが)

35mmレンズだと,こんな感じ。

85mmレンズだと,これぐらいかな。

135mmレンズは。。。

なんて,銀塩の頃の感覚が戻ってきました。

すると,

35mmレンズを使って。。。×1.5倍で,約50mm相当

60mmレンズだと。。。。×1.5倍で,90mm相当

という変換が煩わしい。

35mmレンズは,フィルムの時の35mmで写ってくれぇ。

となります。


となると,

一眼レフの方もFXフォーマット/フルサイズが欲しくなります。

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