2012年11月19日月曜日

東山動植物園 with Leica v-lux40

ライカM9-Pの試し撮りの続きと

先日購入したライカ V-lux40の試し撮りを兼ねて

東山動植物園に行ってきました。

ライカ V-lux40が,M9-Pのサブ・カメラとして使えるかの検証も兼ねてます。

ただし,M9-Pにはズミルックス50mmを付けてました。

結論から言えば,V-lux40は,充分に,M9-Pの補完をしてくれます。

スペック的には,
24mm(相当)立ち上げですから,広角も申し分ありませんし,
望遠側も480mm(相当)ですので,問題ありません。

ピント合わせも,スムーズでした。

ただ,寄ったとき,背景にピントを合わせてしまい,
イライラしたことが何度かありました。


下の4枚は,V-lux40で撮影した写真です。



(子福桜が咲いていました)

撮影した後の感想ですが,

M9-Pには35mmを付けて,ときどき,V-lux40かなぁ

です。

M9-Pに50mmは,力不足でうまく撮れず,V-luxを多用してしまいました。

そのため,M9-Pがメインのカメラの割に,

V-lux40だけでいいんじゃない?みたいな気分になってしまいました。

ですので,やはり,メインには35mm(個人的な趣味です)にして,

時折,V-luxがいいかもという感想です。

撮影を意識した旅行なら,M9-P+ズミクロン35mm&V-lux40がよさそう。






東山動植物園 with Leica M9-P+Summilux 50mm

東山動植物園に行ってきました。

カメラは,Summilux 50mmをつけたLeica M9-Pです。

今度は,Jpegにセットして撮影です。

まずは,50mmの感想。

やっぱり,難しいです。 ライカ+50mm。

一眼レフでの50mmはけっこう好きなんですが,ライカは,寄れない。

したがって,花を被写体にしたとき,フレーミングが難しい。

寄らずに,撮ろうとすると,35mmと比べて,窮屈。

やっかいです。ライカ+50mm。

それでも頑張って撮ってみました。







絞りは基本的に5.6です。
最後の写真だけ2にしました。



2012年11月15日木曜日

Leica V-lux40

買い足しました!

Leica V-lux40 !

M9-Pで撮影に出るときのサブカメラにするつもりです。

7万円オーバーのボディかなぁ。。。。

なんとなぁ~~く,普通のコンデジ???

購入直後,手にしたときの印象は,

リコーGRデジタルの方がよかった。
(当時,買ったとき,6~7万円だったはず)


     っていうのが,箱から出したときの正直な感想

がしかし,ライカらしい感じの雰囲気です。

文句はない。


ただ,これでは,ライカの高倍率ズーム・コンデジが

M9-Pにあわせて欲しかっただけではないか。。。。

物欲を満たしただけ。。。。

絵がよければ,満足度はあがる!

実際にゆっくり撮ってないので,写真そのものへの感想はまだです。


とはいえ,何枚か撮ってみました。


天気がよくなかったので,空の色はこんなものです。

いい色のような気もするのですが。。。

それはまた次の機会。





2012年11月11日日曜日

Leica M9-P 試し撮り at 明治村

昨日(2012年11月10日)、ライカM9-Pの試し撮りをしてきました。

レンズは、ズミクロン35mm。

明治村での撮影です。

場所によっては、紅葉が見頃を迎えているということ
京都市電と蒸気機関車SL12号の運行が復活したということで
明治村を選択しました。

すでに書きましたが、JPEGのつもりだったのが、誤ってRAWで撮ってしまいました。

ライカへのカスタマー登録がまだの私は手持ちのソフトで現像しました。

XnView は写真閲覧に使っているのですが、現像(ファイル形式の変換)もできます。

ここでの写真は、XnViewで現像の後、Paintgrahicでサイズダウンしています。

最初の一枚は、明治村北口(駐車場側)から入り「東京駅」です。

帝国ホテル側に降りて行き、周辺で撮影。

西郷従道邸付近が、紅葉の見頃とされていたので、その周辺で撮影

最後は、8日に運行が復活した蒸気機関車SL12号。

現像の方法に依存するのでしょうが、結構鮮やかな色になっています。

とはいえ、いい感じに撮れていると自己満足です。


次回はJPEGで撮って比較したいと思います。









2012年11月10日土曜日

失敗。。。

Leica M9-Pを持って、明治村に行ってきました。

京都市電と蒸気機関車SL12号の運行復活。

しかも、場所によっては(たとえば西郷従道邸付近)、紅葉が見頃。

久しぶりのライカで、ピント合わせに苦労しつつも機嫌良く撮影していました。


が。。。。

帰宅後、データを確認していると、拡張子が「DNG」になってる。

ん??????


そうなんです。

初期設定がJPEGではなくてRAWなんですよぉ(ToT)


しかも、その設定、「MENU」からではなく「SET」からなんです。。。

ちゃんと、マニュアルをつぶさに見ておけばよかった。。。。


あわてて、LEICAのカスタマーページにいって、登録。

でも、仮登録(最終確認)のメールが来ない。。。。

ってことは、現像できない???


あれこれ探して、とりあえず手持ちの「XnView」というフリーソフトで現像。

ただいま現像中です。

2012年11月9日金曜日

誘発。


ようやく手に入れたLeica M9-P。




もちろん、ズームなんかできません。
しかも、望遠系は大の苦手。
そのうえ、オートフォーカスってなんですか?
(AE機能がついただけマシ?)

なのが、ライカM型。

いいんです。それが。

お気に入りのレンズを付けて、撮影に出かける。
(気になるなら、交換レンズ同伴もあり)

なんとも、のんびりしていいです。


でも、予備カメラ・サブカメラを同伴させる人は多いのではないでしょうか。

現在、Finepix F600が、わたしのそれなんですけど、
Leica M9-Pゲットで喜んでネットを見ていた私。

え。。。。ライカでも高倍率ズームのコンデジが出てるではありませんか!!

Leica V-lux40!

M9-Pのおかげで、某量販店のポイントもしっかりあるし。。。
あと少し出せばよいわけで。。。

買っちゃおうかな。。。。

Leica M9-Pのときの予備カメラとして。。。



予備カメラ

撮影に出かけるとき、とくに旅行の場合、


予備というかサブというか、もうひとつカメラを持って行く人が多いのではないでしょうか。

私もその一人です。

私は、コンパクトデジカメを予備カメラとして持って行きます。
いろんな意味での予備カメラです。


食事に行くのに、大きめの一眼レフカメラは邪魔になる。

メインのカメラが不調になったとき、とりあえず使えるカメラがあるとありがたい。

単焦点レンズしか持っていない場合、
かさばるズームレンズを持って行くのがイヤでズーム域の狭いレンズしか持っていない場合、

なんてことも。

ですから、私は予備カメラには、高倍率ズームのコンパクトデジカメを選んでます。

現在は、Fujifilm Finepix F600を予備カメラにしてます。





Leica M9-P

ついに!ついに!
そして、やっと。。。。

ライカ M9-P 購入しました。



ライカ M8は欲しくなかった。

だって、フルサイズじゃないから。
でも、いつか出ると思っていた。

フルサイズは、「M9」として2009年秋に出てきました。
ホント、すごい欲しかった。

当時、仕事でアメリカに住んでいて、安く買うこともできた。

しかし、同時に何かあったときの対応が、私の英語力では心配だった。
しかも何かと支出を抑えたかったため、購入を見送った。

それからずっと欲しかったんです。
アメリカにいるときと較べると、日本での価格は高かった。。。

それに、帰国後、車の買い換えなど優先順位の高いものへの出費、
そのために、我慢してました。

3年経って、ようやく手にすることができました。


以前からもっていたズミクロン35mmをつけて、Leica M9-Pを記念撮影。

このあと、ズミルックス50mmもつけて、それぞれ数枚ずつ撮ってみました。

久しぶりのピント合わせ、苦労しました。
でも、試し撮りは、いい感じに撮れた感じでした。