2012年12月8日土曜日

2台めMac Book購入。その結果は。。。


Mac Book Air 13"にしようか,

Mac Book Pro 13" with Retina Displayにしようか,

迷ったまま,ひとつの決断をしました。


AirのSSD容量やメモリをアップしたものを即日購入できるならAir。

そうでなければ,Pro with Retina。


そう決めて,Apple Storeに行きました。




スタッフさんに声をかけて,

Mac Bookの13インチを買おうと思っているんですが,

 AirとRetina Modelとどちらがよいですか?

ときくと,

どのように使いになりますか?

まぁ,当然のお答えが。


私でも,まずそれをききます。

だって,用途によって選択肢が変わりますから。


そこで,私の用途を説明しました。


ポイントとしては,

・iPad, iPad mini, iPhone等の母艦にする。

・順次,写真の管理・加工に使用する。

・ごくまれではあるが,(海外)長期(出張)滞在のときには持って行く。

・Mac Book Air 11"を持っている。



すると,スタッフさん

難しいですねぇ。。。。。


正直,どの比較考量で「難しい」のか,わからない私です。


「ごくまれ」の条件がなければ,普通は,「iMac」が答えですよね?


母艦が頻繁に変わるのが,イヤなことを話し,

できれば,数年(3〜5年)は使いたいことも話しました。


しばらく,スタッフさんと話していると,スタッフさんが

Retinaの15インチはいかがですか?


は????


全然想定していませんでしたけど。。。






グラフィックボードの話やメモリの話をしてくれましたが,

私の頭の中は,半分以上が「???????」です。


わかったことのなかで,

まず,CPUのパワーの問題

Air 13インチは,「1.8GHz デュアルコア」

対して,Retina 13インチは,「2.5GHz デュアルコア」

つまり,Retina の方が,よい。

さらに,15インチは,「2.3GHz クアッドコア」である。

長く使いたいなら,15インチがよいとのこと。


次に,ディスプレイの問題

写真加工・管理において,

Retinaは,解像度を上げられるので,Retinaの方がよい

さらに,画面が大きいければ,写真加工・管理がさらに楽。


最後に,価格差の問題

価格も2万円弱しか変わらない。



なるほど,納得です。


しかし,予算+2万円弱,つまり,それだけ支出が大きくなる。

でも,ここで2万円弱程度をケチって,あとで泣くのは避けたい。



ということで,2台めのMac Bookとして

Mac Book Pro 15" with Retina Displayを購入しました。



2台めのMac Bookの選択肢


もうひとつMac Bookが欲しいぞぉ!

少々迷いましたが,2台めを買うことにしました。


2台めの基本的な使い方は,

iPad, iPad mini, iPhone, iPod touchの母艦

+趣味で撮っている写真の管理および加工

基本的に据え置き,長期(1ヶ月以上)(海外)出張・移住には持っていく予定。


とはいえ,どのMacを買う?

すでにMac Book Air 11"を持っている私。

ただの母艦+写真管理ぐらいなら

「Mac Book Air 11" + 外付けハードディスク」

でもよさそう。

でもなぁ。。。

おなじもの二つ買っても。。。

せっかくだから,13インチにしようかな。

予算的にも妥当なラインだし。

でも!

13インチには,選択肢として



  Mac Book Air 13",

 Mac Book Pro 13",

Mac Book Pro 13" with Retina Display

三つあります。




Mac Book Pro (without Retina)は,

HDDなので,容量的には余裕がでるけど,

大きいし,重そうだし。。。

そもそもAirでSSDだから,はやくて静か。

それを,遅くて音の出るHDDにするかなぁ。。。

DVDドライブがついてるけど,たまにしか使わないから,

外付けを購入しても問題なし。

ということで,候補からは外しました。


残るのは,Mac Book Air 13"とPro Retina 13"。

迷います。


Retinaではないけど,薄くて軽いAir

Airよりは重くなるけどRetinaのPro


ネットでググってみました。

やっぱり,みなさん迷ってるみたい。

(買い換えor一台めで)持ち歩きを想定するなら,やっぱりAirみたい。


でも,私の場合,ほとんど据え置きだしなぁ。。。

困った。。。




結果ですが。。。

2台めMac Book購入。その結果は。。。

をご覧ください。


2012年12月6日木曜日

Mac Book もうひとつ欲しいぞぉ


先日,Mac Book Air 11”を購入したのですが,

結構,というか,予想以上に?使いやすく感じてます。


そもそも,Mac Book Air 11”は,自分にとって初めてのMacだし,

比較対象はPCとしてはWindowsマシンしかありません。

モバイルという点からでも,iPad もしくは iPad miniになります。

ですから,使いやすく感じているといっても,

 以前のMacと較べてという意味ではありません。



最初,このMac Book Airの使い方のひとつとして,

 iTunes関連(iPhone, iPad, iPad mini, iPod touch)の母艦

にしようと考えていました。

でも,先日書きましたが,

使用方法は別の方向性をもってきました。

軽くて薄いので,なんとなく積極的に,持ち出してみたくなります。

 (もっとも,閲覧中心で軽くて小さい方がいいときは,
   iPad miniにはかないません。
 そのときは,もちろんiPad miniを持って出ます。)

ところが,

このMac Book AirをiTunes系の母艦にすると,

iTunes系のデータがそもそもやたらと多いし,

SSD自体の問題もあって,

 容量的には,外付けハードディスクが必要です。


それも含めて,

最初は,「母艦にしようかなぁ」と思っていたんです。


でもでも,

これでは,Air の周辺の配線がいつも多くなり,

現在の用途ですら,邪魔になります。

ましてや,

持ち出ししようと思うたびに,これらを全部外し,

戻ってくると,これらをすべてつなげなくてはなりません。

それぐらい,やれよ!と言われそうですが,

そもそも,購入時の想定用途は,「iPadの代わり」ですので,

そんな面倒くさいことでは,「iPadの代わり」にならないんですよぉ。


で!

いまのMac Book Air 11” は,現在の用途のまま使用するとして

iTunes関連の母艦+写真データの母艦が別にほしいなぁ。。。

と思い始めてしまったんです。

まぁ,それほど,Mac Book Air への印象がいいんです。

ちょっと贅沢な発想かもしれませんが,かまいません。

Airを買ったときと同じ状態のままなんです。
(つまり,ある理由で早めに支出すべきですが,資金的に余裕があるまま)


ですので,

この際,Mac Bookがもうひとつ欲しいなぁ。。。 

と,思い始めました。

2012年12月3日月曜日

香嵐渓 with Leica V-lux40

11月30日に,香嵐渓(愛知県)に行ってきました。


メインのカメラは,Leica M9-P+ズミクロン35mm

サブのカメラとして,Leica V-lux40です。


ライカのV-lux40は,M9-Pでは撮れないとき,充分にサブとして機能してくれます。

24mm立ち上げですから,35mmでは少し窮屈なとき。

望遠で切り取りたいとき。

(今回は,使いませんでしたが,マクロで撮りたいとき。)

最近のお気に入りの組合せです。




写真は,V-lux40で撮ったものです。

香嵐渓 with Leica M9-P + Summicron 35mm

11月30日,香嵐渓に行ってきました。

おそめの紅葉狩りです。

赤というより,黄色になってしまっていました。

でも,きれいでしたよ。







撮影は,Leica M9-P + Summicron 35mmです。

私には,35mmが扱いやすいようです。

なぜ,「Mac Book Air 11"」なのか。


ネット上の意見では,

たとえば「Airは,Proを持っている人がセカンドで」とか

「容量が少ないので使いづらい」とか

「出先限定でなら,それなりの価値がある」とか

「出先用にしては,バッテリーの時間が短め」とかあるわけで

およそ「絶賛」というわけではありません。





いいんです。

だって,私の場合,ある意味「iPadの代わり」というのが基本ですから。

ちっさくて,軽い方がいいんです。

13インチは,どれほど薄くて軽くなっても,物理的に13インチです。

だったら,11インチですよね。


バッテリーの問題だって,

入力作業をするのは,基本的にホテルですから,

バッテリーの持ち時間は気にならないし,

仮にホテル以外での入力があるとしても,それほど長くない。

閲覧は,iPad miniを使いますから,バッテリーの時間は無視できます。



私の場合,使い方としては,


出先では

仕事の場面:iPad miniで文献を確認しながら,Airで入力もしくはメモ(資料作成)

オフの場面:iPad miniかAirで映画を見る



自宅では

仕事の場面:Windowsマシンで重いデータ処理をさせているときに,Airで資料作成

オフの場面:Windowsマシンで趣味のデータ加工をさせつつ,Airでネット閲覧,メモ書き。


通常は,メインのWindowsマシンの横において,

iCloudにあげているスケジュールやToodledoのTodoを表示させています。




購入10日ほどして現在,こんな使い方で落ち着いています。


私のスタイルに依存する特殊な使い方かもしれませんが,個人的には満足してます。

初Mac,戸惑いばかりでした


Mac Book Air 11"を買った日


箱に入ったままのMac Book Airを抱えて,新幹線で大阪に移動。

ホテルに荷物を置き,ちょっとしたお仕事を。


ホテルに戻ってから,さっそく開封の儀!





最初の感想は,「薄っ!」です。


そして,「重っ!」です。


重いのは,比較対象がiPadだからです。

ここ最近,移動でPCを持ち歩いたことがありませんでした。

ずっと,iPadです。

さすがに,iPadと較べたらダメですよね。


PCと比較しての話であれば,間違いなく「軽っ!」です。



さて,保護シートをはがし,電源を入れると,ほどなく起動。


「速っ!」でした。



いままで,Windowsマシンでしたから。

起動が,圧倒的に速い!



そして,Mac Bookの設定画面が出てきました。


ここで。。。。。


んん??????????


クリックってどうするの?????


パッド部分をタップすればいいの???


ダメでした。。。。



矢印キー?

それとも?

どこ???


Mac初心者の私,ここで15分以上,試行錯誤。





悪戦苦闘の末,パッド部分の手前サイドを,クリック(指で押す)すればよいことが判明。



その後は,最初に出てくる設定は,スムーズに進みました。
(iCloudやAppleアカウントはこのタイミングでしました)




Mac Book Air 11" 購入


資金的な余裕があったので,Mac Book Air 11インチを買いました。





それまで,

仕事は自宅と仕事場にあるWindowsのデスクトップがあり,クラウドデータとポータブルハードディスクで,充分まかなえてました。


出先でなにか見たければ,iPhoneもあるし,iPadもiPad miniもある。


Mac Book なくても,全然,不便じゃないんですよ。



たしかに,出先で入力は?となると。。。


それでも,iPadあるし,

それにキーボードをつければ,文字入力も別に不便じゃないし,


っていうか,それ以前に,出先で入力って,余程の追い詰められてなければ,やらないし。



そんな風に思っていたので,Mac Book Air の購入は見送っていました。



でも,いろいろな人のブログを見ていると,Mac使ってる。


便利なのかなぁ,ぐらいに思っていたわけです。



今回,冒頭に記した理由で,Mac Book Air 11"購入を決意したわけです。





どこで買おうか,迷いました。



量販店かApple Storeか。



実は,「買う」と決めたら,すぐ欲しい性格の私。



購入を決定した日は夜で,名古屋にいました。


そして,購入を決定した翌日,大阪に移動の日でした。
そして,一泊二日。


大阪移動前に購入しなければ,一週間は買いに行く余裕がなくなる。。。


それはイヤ!



でも,大阪移動前に,Apple Store Nagoyaに行っている時間的余裕はなし。



ん~~~~

ん~~~~


あっ!名古屋駅西側にビックカメラがあった!



ということで,11月22日(いい夫婦の日),ビックカメラで購入しました。



時間に余裕があれば,間違いなくApple Storeに行ってましたけどね。



2012年11月19日月曜日

東山動植物園 with Leica v-lux40

ライカM9-Pの試し撮りの続きと

先日購入したライカ V-lux40の試し撮りを兼ねて

東山動植物園に行ってきました。

ライカ V-lux40が,M9-Pのサブ・カメラとして使えるかの検証も兼ねてます。

ただし,M9-Pにはズミルックス50mmを付けてました。

結論から言えば,V-lux40は,充分に,M9-Pの補完をしてくれます。

スペック的には,
24mm(相当)立ち上げですから,広角も申し分ありませんし,
望遠側も480mm(相当)ですので,問題ありません。

ピント合わせも,スムーズでした。

ただ,寄ったとき,背景にピントを合わせてしまい,
イライラしたことが何度かありました。


下の4枚は,V-lux40で撮影した写真です。



(子福桜が咲いていました)

撮影した後の感想ですが,

M9-Pには35mmを付けて,ときどき,V-lux40かなぁ

です。

M9-Pに50mmは,力不足でうまく撮れず,V-luxを多用してしまいました。

そのため,M9-Pがメインのカメラの割に,

V-lux40だけでいいんじゃない?みたいな気分になってしまいました。

ですので,やはり,メインには35mm(個人的な趣味です)にして,

時折,V-luxがいいかもという感想です。

撮影を意識した旅行なら,M9-P+ズミクロン35mm&V-lux40がよさそう。






東山動植物園 with Leica M9-P+Summilux 50mm

東山動植物園に行ってきました。

カメラは,Summilux 50mmをつけたLeica M9-Pです。

今度は,Jpegにセットして撮影です。

まずは,50mmの感想。

やっぱり,難しいです。 ライカ+50mm。

一眼レフでの50mmはけっこう好きなんですが,ライカは,寄れない。

したがって,花を被写体にしたとき,フレーミングが難しい。

寄らずに,撮ろうとすると,35mmと比べて,窮屈。

やっかいです。ライカ+50mm。

それでも頑張って撮ってみました。







絞りは基本的に5.6です。
最後の写真だけ2にしました。



2012年11月15日木曜日

Leica V-lux40

買い足しました!

Leica V-lux40 !

M9-Pで撮影に出るときのサブカメラにするつもりです。

7万円オーバーのボディかなぁ。。。。

なんとなぁ~~く,普通のコンデジ???

購入直後,手にしたときの印象は,

リコーGRデジタルの方がよかった。
(当時,買ったとき,6~7万円だったはず)


     っていうのが,箱から出したときの正直な感想

がしかし,ライカらしい感じの雰囲気です。

文句はない。


ただ,これでは,ライカの高倍率ズーム・コンデジが

M9-Pにあわせて欲しかっただけではないか。。。。

物欲を満たしただけ。。。。

絵がよければ,満足度はあがる!

実際にゆっくり撮ってないので,写真そのものへの感想はまだです。


とはいえ,何枚か撮ってみました。


天気がよくなかったので,空の色はこんなものです。

いい色のような気もするのですが。。。

それはまた次の機会。





2012年11月11日日曜日

Leica M9-P 試し撮り at 明治村

昨日(2012年11月10日)、ライカM9-Pの試し撮りをしてきました。

レンズは、ズミクロン35mm。

明治村での撮影です。

場所によっては、紅葉が見頃を迎えているということ
京都市電と蒸気機関車SL12号の運行が復活したということで
明治村を選択しました。

すでに書きましたが、JPEGのつもりだったのが、誤ってRAWで撮ってしまいました。

ライカへのカスタマー登録がまだの私は手持ちのソフトで現像しました。

XnView は写真閲覧に使っているのですが、現像(ファイル形式の変換)もできます。

ここでの写真は、XnViewで現像の後、Paintgrahicでサイズダウンしています。

最初の一枚は、明治村北口(駐車場側)から入り「東京駅」です。

帝国ホテル側に降りて行き、周辺で撮影。

西郷従道邸付近が、紅葉の見頃とされていたので、その周辺で撮影

最後は、8日に運行が復活した蒸気機関車SL12号。

現像の方法に依存するのでしょうが、結構鮮やかな色になっています。

とはいえ、いい感じに撮れていると自己満足です。


次回はJPEGで撮って比較したいと思います。









2012年11月10日土曜日

失敗。。。

Leica M9-Pを持って、明治村に行ってきました。

京都市電と蒸気機関車SL12号の運行復活。

しかも、場所によっては(たとえば西郷従道邸付近)、紅葉が見頃。

久しぶりのライカで、ピント合わせに苦労しつつも機嫌良く撮影していました。


が。。。。

帰宅後、データを確認していると、拡張子が「DNG」になってる。

ん??????


そうなんです。

初期設定がJPEGではなくてRAWなんですよぉ(ToT)


しかも、その設定、「MENU」からではなく「SET」からなんです。。。

ちゃんと、マニュアルをつぶさに見ておけばよかった。。。。


あわてて、LEICAのカスタマーページにいって、登録。

でも、仮登録(最終確認)のメールが来ない。。。。

ってことは、現像できない???


あれこれ探して、とりあえず手持ちの「XnView」というフリーソフトで現像。

ただいま現像中です。

2012年11月9日金曜日

誘発。


ようやく手に入れたLeica M9-P。




もちろん、ズームなんかできません。
しかも、望遠系は大の苦手。
そのうえ、オートフォーカスってなんですか?
(AE機能がついただけマシ?)

なのが、ライカM型。

いいんです。それが。

お気に入りのレンズを付けて、撮影に出かける。
(気になるなら、交換レンズ同伴もあり)

なんとも、のんびりしていいです。


でも、予備カメラ・サブカメラを同伴させる人は多いのではないでしょうか。

現在、Finepix F600が、わたしのそれなんですけど、
Leica M9-Pゲットで喜んでネットを見ていた私。

え。。。。ライカでも高倍率ズームのコンデジが出てるではありませんか!!

Leica V-lux40!

M9-Pのおかげで、某量販店のポイントもしっかりあるし。。。
あと少し出せばよいわけで。。。

買っちゃおうかな。。。。

Leica M9-Pのときの予備カメラとして。。。



予備カメラ

撮影に出かけるとき、とくに旅行の場合、


予備というかサブというか、もうひとつカメラを持って行く人が多いのではないでしょうか。

私もその一人です。

私は、コンパクトデジカメを予備カメラとして持って行きます。
いろんな意味での予備カメラです。


食事に行くのに、大きめの一眼レフカメラは邪魔になる。

メインのカメラが不調になったとき、とりあえず使えるカメラがあるとありがたい。

単焦点レンズしか持っていない場合、
かさばるズームレンズを持って行くのがイヤでズーム域の狭いレンズしか持っていない場合、

なんてことも。

ですから、私は予備カメラには、高倍率ズームのコンパクトデジカメを選んでます。

現在は、Fujifilm Finepix F600を予備カメラにしてます。





Leica M9-P

ついに!ついに!
そして、やっと。。。。

ライカ M9-P 購入しました。



ライカ M8は欲しくなかった。

だって、フルサイズじゃないから。
でも、いつか出ると思っていた。

フルサイズは、「M9」として2009年秋に出てきました。
ホント、すごい欲しかった。

当時、仕事でアメリカに住んでいて、安く買うこともできた。

しかし、同時に何かあったときの対応が、私の英語力では心配だった。
しかも何かと支出を抑えたかったため、購入を見送った。

それからずっと欲しかったんです。
アメリカにいるときと較べると、日本での価格は高かった。。。

それに、帰国後、車の買い換えなど優先順位の高いものへの出費、
そのために、我慢してました。

3年経って、ようやく手にすることができました。


以前からもっていたズミクロン35mmをつけて、Leica M9-Pを記念撮影。

このあと、ズミルックス50mmもつけて、それぞれ数枚ずつ撮ってみました。

久しぶりのピント合わせ、苦労しました。
でも、試し撮りは、いい感じに撮れた感じでした。





2012年4月27日金曜日

街散歩 with Pentax Q

先週末の日曜は、仕事で散歩にでかけられませんでした。

そのかわり、というわけでもないのですが、仕事を頑張って早めに仕上げ

金曜の昼からゴールデン・ウィーク休みにしました。

どうしようかと思ったのですが、街にも出たかったので、

今回のチョイスは

Pentax Q limited Silver + Toy lens wide !!

 



そこで、「クロスプロセス」に変更。

これがおもしろい。
シャッターを切るたびに、ランダムに色味が変わるんですよ。
マニュアル・フォーカスのトイ・レンズに加えて、どんな風に写るかわからない。



Pentax Q + Toy lens + クロスプロセス = なんちゃってトイカメラ

なんです。

もちろん、設定を変えれば、そして、通常のレンズに変えれば、

普通にそこそこ(?)綺麗に撮れるデジカメに戻ります。



ほらっ。こんな風にね。

人によって、このカメラの評価は様々です(ホントに様々です)が

こんな風に、遊べちゃうってのは、なかなかいいんじゃないでしょうか。

2012年4月16日月曜日

Pentax Q。 名城公園でお遊び撮影

昨日、名城公園に桜を撮りに出かけたわけですが、

ほとんど葉桜寸前で、しだれ桜(っていうんですか?)がメインとなりました。

D5100で撮っていたんですけど、

バッテリーの充電をしていなくて、途中でバッテリーがなくなるのも怖くて、Pentax Qも持っていきました。


D5100のバッテリーを、先週日曜日にフル充電の状態で、3~4時間ほど桜見撮影。

そのまま、放置して一週間。

モニターでは、バッテリーはしっかり残ってたので、充電せずに出かけたんです。

名城公園での撮影は、3時間弱。

バッテリーはしっかりもってくれました。


でも、せっかく、Pentax Q も持ってきたわけですし。

時々、Pentax Q でも撮影してました。







Pentax Q のレンズは、ズームレンズの方です。


一眼レフでの撮影の合間に、Pentax Q での撮影はちょっとつらかったです。

というのは

ファインダーを見ながらの撮影から、モニターを見ながらの撮影に、急に変えると、

モニターの確認がとってもしづらいんです。

きっと、ずっとQや、ほかの液晶モニターで確認するタイプのカメラで撮影していれば、そんなことなかったんでしょうけどね。

でも、ちょっと息抜きっぽくて、Pentax Q での撮影も楽しかったです。